「中国から日本が見える」は、 第1章のタイトル「いまの中国経済はワイルドキャピタリズムである」が すべてをあらわしている。
「紙表紙の誘惑?アメリカン・ペーパーバック・ラビリンス」は、 ペーパーバックス出版史を勉強しながら、知的興奮が得られる。 (最後の方がやや息切れ気味なのは残念だけど・・・)
どちらもオススメです。