October 14, 2004

なんとか・・・

日本代表vs.オマーン戦は、
負ける気はしなかったが
スカッともしなかった。
勝って当たり前のはずだから。

鈴木隆行のできが良かったこと
(決勝点のヘディングシュートは
素晴らしかった)、
中村俊輔のキープ力が
相変わらずキレていたこと、
日本代表が”負けない試合運び”を
身につけはじめたこと
などが収穫だったとは思う。

FC東京の加地もまあまあで、
最近では良い方のできだった。

それにしても
サッカーで敵チームの選手に
やたらとブーイングするのは
いつから始まったのだろう。

フィーゴがバルサからレアルに移籍した
最初のバルサvs.レアルの試合での
大ブーイングが影響しているのではないかと
僕は思っているけど、
本当はどうなのだろうか?

フリーキックの時に手を振ったりして
キッカーの邪魔をするのと、
敵意を示すのとは
意味が違うはず。

フィーゴのケースでは、
ライバルチームに移籍したんだから
敵意があるのはしょうがないと思うけど、
ふつうの試合での選手紹介とか
コーナーキックの時のブーイングは、
対抗意識と敵意を混同しているようで
いつも不快な気持ちになる。

敵ながらも認めているチームに
努力して勝つことこそが
スポーツの醍醐味だと
僕は思うのだけど・・・。

[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack
Comments

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Posted by: Superviagra at August 6, 2005 05:31 PM
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