ちょっと夜の時間が空いたので 映画を観ようと探したら 有楽町で「キング・コング」をやっていた。
結末の分かった ご都合主義のストーリーだが 3時間を超える時間を飽きさせない。
最初はCG臭さが気になった コングの顔がだんだん人間臭く (ゴリラ臭く?)見えてくるから 感情の見せ方がうまいんだろう。 目の表情が印象的だ。
ナオミ・ワッツも身近な感じで そこがなかなか良かったと思う。