５月３日は、
ヴァンフォーレ甲府サポーターの
弟がとってくれたチケットで
ヴァンフォーレのホーム、
小瀬スポーツ公園陸上競技場へ。
天気も良くチケットも完売。
結果的には１万５千人以上となる
史上最高の観客動員。
あの甲府クラブが
Ｊ１にいることだけで夢のようだが、
FC東京との試合を
最高のシチュエーションで観られるとは、
これまた夢のような思いだ。
今日は、ＢＳ−ｉの録画で試合を再チェック。
前半、
相手のボールをカットした茂庭が
そのまま上がっていく途中でパスミス。
そこからダイレクトパスをつながれて失点。
その後はどちらも動きが鈍くなって
イライラがつのる。
特に徳永の活躍が全くなかった。
後半は、ルーカスの独擅場。
アシストへのアシスト（？）１に
得点２と大活躍だった。
リチェーリを入れて
少なくなった運動量を補った
ガーロ采配がヒットだった。
勝っていても守りに入らず
果敢に攻めてくる甲府のサッカーも魅力的。
ＦＣ東京１点目の直前に
ポストを直撃した宇留野のシュートが入って
２：０になっていたら結果は逆だったかもしれない。
今後の対戦が楽しみだ。
両チームともＪ１に残留して
青赤ダービーとして定着してほしいもの。
余談だが、
ネットで「原監督よりつまらない」と
批判の多いガーロ監督も原監督のように
１点目か２点目の得点の時に
かえるジャンプをしていたのが笑えた。
ガーロも気合いが入ってきた！