昨日から今日にかけて
LIVEと録画を取り混ぜて
何試合か観たが、
やはり白眉は
アルゼンチンvs.コートジボワールだ。
ともに
かなり強い守備のプレッシャーの中でも
動きながらパスコースを創り出す
クリエイティブな攻撃がとても魅力的だ。
そして、
クレスポ、サビオラ、ドログバと
点を入れたストライカーの強力なこと!
一瞬で試合の流れを変えてしまう
能力の高さにはため息が出る。
とくにコートジボワールの得点は
驚異的な走りとねばり強いパス、
それにドログバの決定力が掛け合わされて
感動的だった。
妻も観ていて驚いていた。
負けたとはいえコートジボワールは
得点以外はほぼアルゼンチンと互角と思う。
日本代表がこの2チームに勝てるとは思えない。
やはりグループCは大変な組だった。
それに比べると
ドイツはかなり見劣りがする(とくに守備)。
イングランドは持久力が心配だ。
スウェーデンは次の試合が勝負だろうか。
今晩の
セルビア・モンテネグロvs.オランダが楽しみだ。
前半のメキシコ×イラン戦も素晴らしかった。
Posted by: 平田樹彦 at June 12, 2006 10:02 AM