1:1(PK4:2)
いつもながら、
ドイツのサッカーは
相手の長所を消してしまう。
アルゼンチンのような格上の相手にも
彼らが得意な泥沼の接近戦に持ち込んで、
なんとか勝負の形にしてしまう。
しかし、
アルゼンチンのテベスとソリンの
体力は果てしなかった。
120分走り続けで、
とても人間とは思えない。
アルゼンチンの敗因は、
リケルメを下げたことかな。
もっとメッシを観てみたかった。
残念。
こうなると、
ドイツは決勝までいきそうだ。
PKでもレーマンの勘が
当たりまくってたし・・・。