January 17, 2007

「支那そば いしはら」再訪

12月なかばに引き続いて、
西荻窪「支那そば いしはら」で、
ミックスワンタンメン900円

さらに、
大崎さんが”必須”という
チャーシュー300円を追加。
(大崎さんの写真にはなぜか海苔がない・・・)

酒を飲まない日ということで
ちょっと豪勢にしてみたが、
チャーシューまで入れると
けっこうな金額とボリュームになってしまった。

食べた感想は、
これまでよりもスープ表面の油が少なく、
さっぱりとしていたような気がする。
餡がたっぷりの肉とエビのワンタン、
メンマ、刻みネギ、海苔、チャーシューが
魚介系のスープに浮かび、
相変わらず懐かしいラーメンの雰囲気。
ゆったりとした店主の動きも心地よい。

今回もおいしくいただきました。

この店に来るたび、
けっして満員ではないが、
ほどよく間隔を保って来店者が絶えない。

後から来た客が、
「おすすめは何ですか?」と聞いたら、
「ミックスワンタンがいちばん出ます」と答えていた。
そうしたら、その客は、
「ワンタンかあ・・・」となぜか絶句。
「じゃあ普通の支那そばにしといたら」と言われて
支那そばを頼んでいた。

もう一人は、
「ワンタンください」と注文。
「ワンタンは麺が入っていませんがいいですか?
ワンタンメンにしますか?」との返答に、
やはり支那そばにしていた。

たいていは、客のうちのだれかが
デジカメで写真を撮っていたりして、
マニア度も高そうなのだが、
ワンタンが売りの店なのにもったいない・・・。
最近はワンタンは若い人には人気がないのか。
それとも値段が高くなるのがイヤなのだろうか?

[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack
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