January 28, 2007

日曜の昼下がりにJAZZピアノを聴きながら

以前に書いた
村上春樹「意味がなければスイングはない」
を読んで買ったCDが何枚か届いた。

なかでも気に入ったのが、
村上氏もその場にいたという、
シダー・ウォルトンの新宿でのライブ
「ピット・イン」がいい。

やはり彼は
小さなクラブで聴くのが
好ましいタイプのピアニストのようだ。
小気味よくスイングする
このLPについての話を第1章に持ってきたのも、
意図があってのことだと思う。

[Music] Posted by tokuo | TrackBack
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