今日は
錦糸町のすみだトリフォニーホールで
佐渡裕指揮による東京フィルハーモニーの
ベートーヴェン交響曲第9番を聴いた。
席は2階2列目15番。
真ん中で見やすい席だった。
佐渡裕は熱血指揮なので、
テンポよく盛り上がる部分は最高だったけど、
じっくり聴かせる第一楽章、
第三楽章はやや物足りなかった印象。
オーケストラの力量の問題もあったかもしれない。
それでもスペクタクルな
佐渡氏の指揮を堪能した。
やっぱり第九は聴いても観ても面白い。
昨晩は、
ヴァレリー・アファナシエフのコンサートで
浜離宮朝日ホールへ。
座席は2階C2列の1番。
仕事で少し遅れてしまったので、
前半の大部分は中に入れず
ホールのロビーで映像を観ながら聴く。
曲間に休みをとらないで
すべて続けて弾くので
入れるタイミングが難しいようだ。
中に入ってから聴くことができた
前半最後のドビュッシー「沈める寺」が、
迫力があって素晴らしかった。
昨晩は、サントリーホールで
デイヴィッド・ジンマン指揮の
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団と
ヨー・ヨー・マのコンサートだった。
座席は2階5列の28番。
前半は
ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲。
ヨー・ヨー・マの演奏を生で聴くのは初めてのはず。
マのチェロの音は、
CDで聴くとぼくはあまり相性が良くないが、
生では素晴らしい音がしていた。
そして、この日の演奏は
とても情熱がこもっていて、
静と動の対比が見事で感動した。
アンコールの「鳥の歌」も心にしみる。
・・・つづきを読む少し前に買ったミュージックマガジンに、
先日自殺した音楽評論家・中村とつようさんの
最後のコラム原稿が掲載されていた。
「最後の夜が雨になってしまったのが
ちょっと残念だけど、
でもあたりにハネ飛ぶ汚物を
洗い流してくれるんじゃないかって、
思ってます。
実はこのマンションを買ったとき、
飛び降りるには絶好の形をしてると
思ったんですよ」
老残をさらして、
迷惑をかけたくなかった
ということらしい。
覚悟の自死だった。
長い間、中村とうようさんは
ぼくの音楽の案内人だった。
サンバにはまったのも、
アフリカ音楽が好きになったのも
すべて彼の文章と彼が創った
「ニュー・ミュージック・マガジン」
「ミュージック・マガジン」のおかげだった。
享年79歳。
ご冥福をお祈りします。
かつてのダラー・ブランド
改めアブドゥーラ・イブラヒムのトリオを
「ブルーノート」で聴いてきた。
関西のアンプ仲間が
チケットが余ったからと
誘ってくれたのだ。
その友人は、
京都のジャズ喫茶の関係で
前回の来日に多少関わったらしい。
演奏は、
ベースが静かにメロディを刻み、
ドラムはほとんどブラシで、
シンバルもスティックでこする程度という
ミニマルな演奏だった。
渋谷AXでコリーヌ・ベイリー・レイの
コンサートを妻と観てきた。
2時間近くの間、
満員のホールでのスタンディングは辛かっだが、
彼女の少女のような甘い歌声と
ソウルフルな歌声が同居する、
楽しくも不思議な独特の世界を堪能した。
アイドルとしての人気も高いようで、
観客からは「可愛い!」とのかけ声も。
たしかに、
見た目はダイアナ・ロスのようで、
美しかった。
彼女が笑いながら手を振ると、
こちらも手を振りたくなるから不思議だ。
(ぼくは振りませんよ。妻が・・・)
日経夕刊の三菱商事会長のコラムに、
彼が発見した3原則が書かれていた。
一、日本人の顔をして流ちょうな英語を話す必要はない
(話すと逆に相手がびっくりする)。
二、英語がいくら上手でも、有能とは限らない。
三、下手でもいいから意見を言うことが大切。
そして、
先日のブリュッヘン指揮ベートーヴェン
交響曲全曲演奏会評も載っていた。
「全4回のうち第1回を除く3回を聴いた」
って・・・全部聴いた人に書かせろ!
でも、
「ハイドンの延長線上に位置づけ、
番号順に演奏して革新性をあらわにする趣向」
というまとめは分かりやすかった。
リッカルド・シャイー指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の
ブルックナー「交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版)」を
サントリーホールで聴いてきた。
席も1階9列17番といい席だった。
80分以上の大作だが、
久しぶりの大編成オーケストラを堪能した。
エルビス・コステロの"solo"コンサートを観てきた。
ぶっ飛びました!
大道ミュージシャンと同じように、
ギターとアンプとマイクだけなのに、
ソウルフルな歌声と
ロックンロールなギターに圧倒された。
1人だけで
ライブハウス感覚で演奏するためか、
オーチャードホール1階の
4分の3くらいまでしか客を入れず、
2、3階も無人。
僕らの席は
1階ど真ん中の6列目17・18番だったので、
立ち上がると目が合う距離だった。
ブリュッヘン指揮バッハ「ミサ曲ロ短調」を
妻と一緒に聴いてきた。
3階(2列14・15番)の席で観たせいか、
カウンターテナー以外の
ソリストの声がやや不明瞭だった。
アリアがちょっと物足りない。
しかし、全体としては
ブリュッヘンらしい軽やかな快演。
とくに合唱曲は素晴らしい出来だった。
最後は万雷の拍手。
ブリュッヘン指揮新日本フィルの
ベートーヴェン交響曲8番は、
室内楽かウインナー・ワルツのように
軽やかでやや甘い香りのする演奏だった。
とくに最終楽章は、
マーチのように盛り上げて素晴らしかった。
表題も擬音も説教もない
純粋な音楽としての究極を感じた。
ベートーヴェンが
最も気に入っていたというのもよく分かる。
ブリュッヘン指揮新日本フィルの
ベートーヴェン交響曲6番は、
思いっきり素朴な田園だった。
6番を生で聴くのは初めてなので比較できないが、
とても面白い演奏。
簡単にまとめてみると、
擬音の効果を最大限に生かした演奏だ。
鳥や嵐の音が自然に鳴り響き、
情景が目に浮かぶよう。
そのかわり、
音が散発的に鳴る印象が強い。
それでもブリュッヘンは、
全体のバランスが多少崩れても
そのまま押し切る。
悪く言うと、
ややバラバラでバランスが悪いが、
アンサンブルでテーマが戻ってきた時の
カタルシスが素晴らしい。
昨日は雪の中、ランチで、
東中野から吉祥寺に移転してきた
「ピッツェリアGG」に娘と行ってみたが、
雪にもかかわらずかなりのウェイティング。
しばらく待ってみたが、
コンサートに間に合わなくなるので、
娘を残して離脱。
ブリュッヘン指揮
ベートーベン交響曲全曲演奏会の二日目、
4番、5番を聴いてきた。
”フランス・ブリュッヘン・プロデュース
ベートーヴェン・プロジェクト”の
ベートーヴェン交響曲全曲演奏会
第1日目に行ってきた。
この演奏会では、
1日目:第1番、第2番、第3番
2日目:第4番、第5番
3日目:第6番、第7番
4日目:第8番、第9番
と番号順に演奏する。
これが無策のようでいて
なかなかいい組み合わせだと思う。
CDでは時間の関係で難しそうだ。
日曜日の午後2時から、オーチャードホールで
<「第16回ショパン国際ピアノ・コンクール2010
入賞者ガラ・コンサート」を観てきた。
1965年のマルタ・アルゲリッチ以来
45年ぶりに女性として優勝した、
ロシアのユリアンナ・アヴデーエワを
聴くのが楽しみだった。
座席は1階24列24・25番。
まあまあの場所。
各演奏者の曲目は次の通り。(※はアンコール曲)
ダニール・トリフォノフ(第3位)
3つのマズルカ 作品56 より 第1番 ロ長調 / 第2番 ハ長調
マズルカ風ロンド ヘ長調 作品5
タランテラ 変イ長調 作品43
リスト(パガニーニ編曲):ラ・カンパネラ※
ユリアンナ・アヴデーエワ(第1位)
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送」 作品35
バッハ:パルティータ第1番より“ジーグ”※
*
フランソワ・デュモン(第5位)
アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ(オーケストラつき)
ドビュッシー:「月の光」※
ルーカス・ゲニューシャス(第2位)
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 第1楽章のカデンツァ(グレン・グールド)※
*
インゴルフ・ヴンダー(第2位)
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
ショパン:マズルカ Op.24-2※
モーツァルト(ヴォロドス編曲): 「トルコ行進曲」※
久しぶりの武道館で、スティングの
「SYMPHONICITY JAPAN TOUR」を観てきた。
座席は2階南東スタンドD列33・34番。
東京ニューシティ管弦楽団との共演で
バンド・メンバーは以下の通り。
ギター:Dominic Miller
ベース:Ira Coleman
パーカッション:Rhani Krija
パーカッション:Davia Cossin
コーラス:Jo Lawry
事前に、
CD「ライヴ・イン・ベルリン(DVD付)」で
予習して望んだコンサートは素晴らしかった!
(オフィシャルのセットリストはこちら)
アリス=紗良・オットのコンサート。
座席は1階24列9・10番だった。
曲目は次の通り。
メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 “ワルトシュタイン” Op.53
*
ショパン:
3つのワルツ“華麗なる円舞曲” Op.34
ワルツ第6番 変ニ長調 “小犬” Op.64-1
ワルツ第7番 嬰ハ短調 Op.64-2
スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
そしてアンコール曲は次の通り。
ショパン:ノクターン第20番(遺作)
リスト:ラ・カンパネラ
ベートーヴェン:エリーゼのために
パーティ続きで疲れ気味だが、先日、
ピエール=ロラン・エマールのコンサートを
オペラシティで聴いてきた。
プログラム
バルトーク:4つの哀歌op.9aから 第4番
リスト: 巡礼の年第3年 から 「エステ荘の糸杉に寄せて
メシアン: 鳥のカタログ から 「カオグロヒタキ」
リスト: 巡礼の年第1年「スイス」から 「オーベルマンの谷」
* * *
リスト: 巡礼の年第3年 から 「エステ荘の噴水」
ラヴェル: 鏡
(蛾/悲しい鳥たち/洋上の小舟/道化師の朝の歌/鐘の谷)
11月30日に続いて、
ドレスデン聖十字架合唱団&
ドレスデン・フィルハーモニーで
バッハ「マタイ受難曲」を聴きに、
サントリーホールまで行ってきた。
怒涛のクラシック・ウィークもこれで一息。
席は2階5列1番と、とても見やすい場所。
楽団の演奏は控え目で軽やかで、
ソロと合唱が際立って、
音楽劇としての側面が強調されていて面白い。
まるで、
コンサート形式のオペラのようだ。
その分、
重々しさと劇的な感じは少ないく、
ヴィヴァルディを思わせる軽みさえ感じられた。
サントリーホールで
ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団で
マーラーの9番を聴いてきた。
遅れ気味だったので走って駆け込む。
2階12列C34番という一番奥の席のせいか、
金管楽器の音が突出して
弦とのバランスが良くないように感じたが、
素晴らしい演奏だった。
オペラシティコンサートホールで、
ドレスデン聖十字架合唱団&
ドレスデン・フィルハーモニーの
ヘンデル「メサイア」を聴きいてきた。
生で聴くのは初めてだ。
前半は、演奏は素晴らしいのだが、
隣の夫婦がなにやらうるさい。
3階R6扉60番という
ホール脇の席なので旦那が乗り出して、
奥さんが「見えない」と文句。
こっちだって見えないぜ!
すみだトリフォニーホールで、
アルゲリッチのコンサート。
音がいいホールでの
ショパンとラヴェルのピアノ協奏曲なので、
楽しみだった。
席は1階5列24番、
ピアノの真ん前で
強音のバランスがあまり良くない。
ミューザ川崎で
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団公演の
マーラー3番を聴いてきた。
ミューザは初めてだったが、
便利な場所で、
意外に家から近かった。
演奏は、
フィナーレのアダージョが素晴らしかった。
隣の男性は涙を流していたようだ。
マーラー生誕150年を記念した
マーラーの9番を聴こうと思って買った
ウィーンフィルのチケットだったが、
指揮者のサロネンが
よく分からない理由でキャンセルになって、
曲目も指揮者も予定とは変わってしまった。
サントリーホールでの
ジョルジュ・プレートル指揮による
コンサートの曲目は、
珍しいシューベルト若書きの2番と
ベートーヴェンの3番「英雄」。
とにかく
オーケストラの音を楽しみたいと思った。
席は1階9列35番。
前の席に人が来なかったので
よく見えてラッキー。
文化の日には、
ナビスコ杯決勝、早慶戦決勝を
ザッピングしながらテレビ観戦。
どちらも波乱に富んだ面白いゲームで、
目が離せなかった。
勝った方も負けた方も
記憶に残る決戦らしい戦いだった。
その後、
吉祥寺「サジロ・カフェ」で娘とランチ。
2種カレーのランチ1100円を2人で頼んだ。
マトン、チキン、ベジタブル、
日替わりのチキンと大根のカレーを堪能。
辛さはほとんどないが、
ポタージュのような優しい舌触りがとてもいい。
内装も可愛らしく、
"気持ちいい"という意味の名前通り、居心地よし。
パールマンの2日後には、
アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの
バッハ「ロ短調ミサ」を聴いてきた。
席はサントリーホールの1階12列25番。
適度な距離もあって見やすかったが、
1階なので管楽器の音の出口が見えず、
金管楽器の音は、
ややこもりがちだったかもしれない。
いただいたチケットで、
イツァーク・パールマンのヴァイオリン・リサイタルを
サントリーホールで聴いてきた。
席は2階のC2列15番。
2階の一番前の席でとても見やすかった。
電動車椅子で颯爽して登場のパールマンは、
モーツァルト、フランク、ストラビンスキーの
ヴァイオリン・ソナタを演奏。
その後は、
技巧的なヴァイオリン小品を次々と演奏した。
「Delaney & Bonnie On Tour With Eric Clapton」
4枚組Boxを聴いてみた。
1枚目は、
ロイヤ ル・アルバート・ホールのLIVE。
ゆったりとした演奏が気持ちいい。
やはり、このコンサートがクラプ トンの
大きな転換点だったのだなと再確認した。
楽しんで演奏しているのがよく分かる。
ブルースが好きなんだな。
サッカー観戦でほとほと疲れながらも
充実した毎日だが、
池谷祐二さんのツィートで知った
ホロヴィッツの「スカルラッティ:ソナタ集」が気に入って、
久しぶりにバロックにハマってしまった。
ちょうど、「バロック音楽名曲鑑賞事典」を
読み始めたところだったので、
著者・礒山雅さんのすすめるCDを
いくつか買って聞き始めた。
木曜日は、サントリーホールで
クリスチャン・ツィメルマンを聴いた。
ショパン生誕200周年ということで、
オール・ショパンのプログラム。
ノクターン第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 「葬送」
スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
バラード第4番 ヘ短調 Op.52
ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58
ワルツ第7番嬰ハ短調op.64-2(アンコール)
・・・つづきを読む会社の同僚に誘われて、
飯田橋駅近くの日仏学院内にある
「ラ・ブラスリー」でエリック・レニーニ・トリオを聴いた。
エリック・レニーニは、
基本はオーソドックスなピアニストだが、
最近は、
ロックやソウルのリズムを大胆に取り入れて
ノリのいい演奏で人気があるようだ。
3月25日に
ボブ・ディランのコンサートを
Zepp Tokyo
「Zepp Tokyo」で観てきた。
毎日違うセットリストで、
新たな曲が演奏されるという
マニアックなファンにはたまらない構成だ。
(お金的にもたまらない?)
オフィシャルのセットリストは
こちらにあるが、
こちらの方が詳しいかな。
昨日は、
一昨年の奇跡の来日に続いて
スライ・ストーンが出演する
「ルーファス・フィーチャリング・スライ・ストーン」
を観にブルーノート東京へ。
ぼくが着いた15分前には
ステージ正面の自由席はすでに一杯。
サイドの真ん中あたりに席をとる。
そしてまず、ギネスを注文。
メニューのスウィンガーから、
やまゆりポークのリエット(パン1枚)に
パンを1枚追加し、白ワインも注文する。
珍来亭で食べた後は、
知人からもらったチケットで
新国立劇場でオペラ「ヴォツェック」を観劇。
無調オペラながら人気のある
アルバン・ベルクの作品だ。
ぼくは、以前、
NYのメトロポリタンで観たことがある。
とにかく救いのない暗いストーリーだ。
全3幕を通しで演じるので、
最初に遅れると、
中に入ることができない。
30分以上前に会場へ。
昨日は、妻と一緒に
ライ・クーダー&ニック・ロウのコンサート。
Bunkamuraオーチャードホールでの最終日だった。
ちゃんと勉強していかなかったので、
曲目はよく分からなかったが、
東京初日のセットリストとは、
少し違ったらしい。
評判がいいとはきいていたが、
「モノづくりに関わっている人は観たほうがいい映画」
と言われては、
観に行かないわけに行かない。
死去がなければ
ロンドンでこの夏に行われるはずだった、
マイケル・ジャクソンのコンサートの
リハーサル映像をまとめた映画「THIS IS IT」。
とにかくぶったまげた。
カッコよすぎる!
第3番はかなりテンポが速く、
若干力が入りすぎだったか。
こちらも、昼と夕方にパーティで
酒が入って集中力を欠いていたかもしれない。
でも、最終楽章はやはり、
きっちり盛り上げて聴かせた。
ピアノ協奏曲第1番は、
しなやかにロマンチックに歌いあげる
第1楽章が素晴らしいと思ったら、
第2楽章はもっと凄かった。
第1夜とは場所が変わって、
サントリーホールでの公演。
場所のせいか、ドイツ人(?)が多い。
大きさからくるのか、
トリフォニーホールより柔らかい音で、
弱音がより滑らかできれいだ。
第1部はヴァイオリン協奏曲。
今年2度目となる、
ヴァイオリニストのクリスティアン・テツラフは、
音が素晴らしく、見せ場がたっぷりで
素晴らしい出来だった。
アンコールも余裕タップリの演奏で、
万雷の拍手を得ていた。
サッカーを観た後は、
最近はまっているブラームスの
交響曲を全曲演奏する
バンベルク交響楽団<ブラームス・チクルス>を観に、
錦糸町「すみだトリフォニーホール」まで行ってきた。
この日のプログラムは、
ブラームスの交響曲第1番と第4番。
指揮者はイギリス人のジョナサン・ノットだ。
追記)
アンコール曲=ブラームス : ハンガリー舞曲 第8番、第17番
マット・ビアンコ以来、
ずっと聴き続けているバーシアが来日したので、
ブルーノート東京まで友人と観に行ってきた。
ほぼ満席のコンサートは、
いい雰囲気で7時から始まった。
生で観てみると、
バーシアの写真がなぜいつも
顎を上げて撮られているかがよく分かる。
昨日の昼は、サントリーホールで
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団公演を聴く。
座席は1階1列35、36番で、
目の前は、高いところに座る
第2ヴァイオリンの最後列だ。
顔の表情が見えるのが、
指揮のズビン・メータと
コンサート・マスターだけだ。
大枚はたいてこの席はちょっと残念。
しかし、足元が広くて座るのは楽だ。
交響曲を聴いてみたかった
東京交響楽団のコンサートで
9月1日、オペラシティに行ってきた。
備忘として残しておこう。
妻がヨーグルトの種を購入している
ケフィア倶楽部の
抽選に当たったものだという。
プログラム:
ヴィヴァルディ:「四季」より”秋”
早川正昭:バロック風「日本の四季」より”秋”
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付き」
みんなで歌おう!「ふるさと」
指揮とチェンバロ=秋山和慶
ヴァイオリン=大谷康子
合唱=東京アカデミー合唱団、Tokyoホームコーラス
土曜日はジョージ・クリントンを目当てに
東京JAZZへ。
以前、
NYセントラル・パークで観たのは、
たしか1997年の夏だった。
スカパラでもできなかった
観客のスタンディングを
迫力で実現してしまうところがすごい。
音はスライを思わせる厚みのある
集合サウンド。
もっと時間がほしいところだった。
参照サイト→ジョージ・クリントン&パーラメント、ファンカデリック・ライヴ
昨日の昼は、娘と2人で
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2009
「カルメン」を観劇。
佐渡裕の軽快な指揮で
かなり速いテンポで始まった
序曲の最後には
ドン・ホセの処刑シーンが
象徴的に描かれていた。
今日は表参道で髪を切って、
その後で、
サントリーホールでコンサートだった。
その前に、表参道交差点近くの
「レッドペッパー」で軽く食事をした。
とても狭いが、
雰囲気がいい感じの店だ。
昨晩は、先日に続き、
サントリーホールでツィマーマンを聴く。
今回は、[プログラム B] だ。
J.S.バッハ:パルティータ第2番 ハ短調 BWV826
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
バツェヴィチ:ピアノ・ソナタ第2番
シマノフスキ:ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10
前回のプログラムから、
ブラームスが抜けて
バツェヴィチが入っている。
昨晩は、
クリスティアン・ツィマーマンの
来日公演のためサントリーホールへ。
ここのところ、
クラシックのコンサート通いが続いている。
立て続けの来日のせいか、
公演日程が多いせいか、
ツィマーマンにしては空席が目立つ。
昨晩は、サントリーホールで
「ママウリツィオ・ポリーニ ピアノ・リサイタル」を観た。
曲目はオール・ショパン。
ショパン
前奏曲 嬰ハ短調 op.45
バラード第2番 ヘ長調 op.38
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 op.35
(休憩)
スケルツォ第1番 ロ短調 op.20
4つのマズルカ op.33
子守歌 op.57
ポロネーズ第6番 変イ長調 op.53 「英雄」
以上の予定だったが、当日、
バラードとソナタの間に2曲が
「演奏者の希望により」追加された。
夜想曲 嬰ハ短調 op.27-1
夜想曲 変ニ長調 op.27-2
今日は新国立劇場のマチネで、
ショスタコーヴィチのオペラ
「ムツェンスク郡のマクベス夫人」を観てきた。
知人からいただいたチケットだが、
なんと前から6列目の真ん中(20番、21番)で、
素晴らしいロケーション。
内容はとても暗〜い話で、
豪商の息子の嫁が使用人と不倫して、
舅と夫を殺してしまう。
第一報を聴いたときは
愕然としたが、
感情があまり湧いてこなかった。
→忌野清志郎さん死す…突然の他界に衝撃広がる
一晩たって
ジワジワとその重みが身に沁みてきた。
合掌。
ご冥福をお祈りします。
というわけで、
30日夜は、東京文化会館で
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団を再び聴いた。
このコンサートは
都民劇場の公演だということで、
当日、電話でチケットを予約した。
プログラムは、前半は前日と同じ
R・シュトラウスの交響詩「ドン・ファン」と
「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」。
後半は、最近ぼくがはまっている
ブラームスの交響曲第4番だ。
29日は、
妻とサントリーホールで
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団を観た。
プログラムは、オール・リヒャルト・シュトラウス。
生で聴くのは初めての曲ばかりだ。
「ドン・ファン」
「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
「英雄の生涯」
交響詩ばかりということで、
オーケストラの生の音を楽しむには最適だ。
15日に、
65歳になったという
アル・クーパーのコンサートに行ってきた。
前回は、
妻と観に行ってとても感激した。
今回はソウル好きの友人と一緒だった。
コンサートの様子は
orffreichさんのサイトをご参照ください。
→Al Kooper & The Funky Faculty
メンバーはドラムス以外は替わっていないかな?
・・・つづきを読む今晩は、
ベルリン・ドイツ交響楽団の
コンサートに行ってきた。
本日の演目は以下の通り。
ウェーベルン:パッサカリアop.1
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64
(ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ)
ブラームス:交響曲第4番ホ短調op.98
指揮者は、
インゴ・メッツマッハーだ。
ちょっと太めだが、
指揮する姿がさっそうとして
恰好いい。
昨晩は、ほぼ3年ぶりの
エリック・クラプトン武道館公演に行ってきた。
前回にも来日したギタリスト、
ドイル・ブラムホールIIと
2人のバックボーカリストに、
ドラム、ベース、そして
キーボードを従えた7人編成だ。
最近、久しぶりにブライアン・イーノとの共作
「Everything That Happens Will Happen Today」
をリリースした
デヴィッド・バーンの公演を観てきた。
場所はSHIBUYA-AX。
新作が
アコースティックな響きと
抑えたリズムが気持ちよかったので、
なんとなく”エコなコンサート”(そんなのあるか?)
みたいになるのかなと思っていたら。
とんでもなかった!
ゴリゴリのファンク。
立ち見だったので
あまり乗り気ではなかった妻も
ノッて踊っていた。
娘が家に友人を招いて
鍋パーティをするということで、
追い出されたわれわれ夫婦は
外に出て映画を観ることに。
というわけで、「新宿武蔵野館」での
「シャイン・ア・ライト」を選択。
ザ・ローリング・ストーンズの
NYビーコン・シアターでの公演を
マーティン・スコセッシが記録した
ドキュメンタリー映画だ。
昨日は、午後5時から
東京国際フォーラムホールAで
キャロル・キングの来日公演、
「WELCOME TO
MY LIVING ROOM TOUR - JAPAN 2008
HER BEST HITS LIVE」
を妻と観た。
舞台の上にソファと植木が置いてあり、
くつろいだ雰囲気。
「あのソファに座ることができるのが
”リビング・ルーム・シート”かな?」
と妻と話していたが、
さすがにそれはなかったようだ。
12年ぶりの来日という
ネヴィル・ブラザーズの
10月28日の公演をJCBホールで観た。
妻があまり興味を示さないので、
娘を連れて行く。
弁当として、護国寺「ぼんご弐」で
すじこ、あさり、しゃけ、肉そぼろの
おにぎりを買って食べた。
ほんのり温かいおにぎりに思わず、
「おいしい!」と娘は大喜び。
日曜日は、
東京国際フォーラムで
東京JAZZのコンサート。
とはいっても、
ブルーノートと提携のプログラムということで、
近い日時でブルーノートで演奏する
ロベン・フォード、サム・ムーア、
スライ&ファミリー・ストーンという
JAZZとは遠いメンツの公演だ。
昨日は2時から7時まで5時間、
初来日だというパリ国立オペラの
「トリスタンとイゾルデ」を観劇。
大きなスクリーンに
ヴィデオ映像を流しながら、
簡素なセットであまり動きのない演出。
寄せては返す波のような
音楽に合わせた波のイメージや、
水、火、森、空などの映像が流れる。
昨夜はラフォーレミュージアム原宿で、
「LAFORET SOUND MUSEUM 2008」の
「ヤエル・ナイム/アシャ」に行ってきた。
2泊3日で京都へのミニ修学旅行に
行った帰りの娘と待ち合わせて観る。
このコンサートが終わった
9時過ぎからの追加公演も決まったらしく、
われわれの回も満員の入りだった。
さすがは、いま話題の2人だけある。
→スティーブ・ライヒが来る!
なんとあの「18人の音楽家のための音楽」と
「ドラミング」を演る!!!必見である!
「やまけんの出張食い倒れ日記」に
上記のエントリーがあって、
ライヒがけっこう好きなぼくは、
早速チケットを手に入れて
昨晩、オペラシティで
そのコンサートを観てきた。
今回は、
最近気に入っている女性歌手を
数人紹介してみたい。
まずは、まだ19歳だというのが
信じられないくらいの成熟度を感じる
イギリスの歌手・アデル。
ファースト・アルバム
「19」が大ヒットしたので、
ぼくが紹介するまでもないが、
「ハスキーで透明感があってソウルフル」
といった矛盾しそうな要素を
いっぺんに感じさせてくれる
美しい声に圧倒される。
ヒット曲の
「チェイシング・ペイヴメンツ」もいいけど、
ディランのカヴァーをした
「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」を
ぜひ聴いてもらいたい。
昨晩は妻と東京ドームで
「THE POLICE LIVE IN CONCERT」。
スティングは観たことがあるはずだが、
ポリスはこれまで、
直接観る機会がなかった。
トーキング・ヘッズと並んで、
ぼくの大好きな同時代のバンドなので、
とても楽しみだった。
→触れるものすべてに命を吹き込む歌声~アンジェリークを見逃すな!
「TOKYO ART PATROL for ART MANIA」の
このコラムを読んで、
即、ブルーノート東京に電話して、
昨日の最終日の予約をした。
急だったので一人だったが、
素晴らしいコンサートだった。
日曜日は、
大田区民ホール・アプリコで、
「ドレスデン歌劇場室内管弦楽団 with 森 麻季」を聴く。
プログラム:
コレッリ:合奏協奏曲Op.6より ト短調「クリスマス」
ヘンデル:歌劇『セルセ』より“なつかしい木陰よ”(ソプラノ:森 麻季)
モーツァルト:ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
J.S.バッハ:『ヨハネ受難曲』より“融けて流れよ、私の心”(ソプラノ:森 麻季)
J.S.バッハ:アヴェ・マリア(ソプラノ:森 麻季)
J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」(ソプラノ:森 麻季)
アンコール曲:
ヴェルディ:協奏曲『四季』より「冬」第1楽章
J.S.バッハ:『クリスマス・オラトリオ』より「主イエス・キリスト降誕」
F.J.ハイドン:交響曲第45番嬰ヘ短調『告別』より第4楽章
モーツァルト:歌劇『イドメネオ』より行進曲
昨日は、
「クレーメル&ツィメルマン・
デュオ・コンサート」を
浜離宮朝日ホールで聴いた。
曲目は
ブラームスとフランクのヴァイオリン・ソナタ
から構成された「プログラムB」。
プログラムB
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
昨晩は、
妻と娘も連れて
3年目になるバンボレオのコンサートへ。
妻が友人に
「キューバン・ミュージックを聴きに行く」
と言ったら、
彼女が「吸盤?」とビックリしたという。
それはともかく、
今年も熱い音楽を聴くことができた。
金曜日は、
いただいたチケットで妻と、
イ・ムジチ合奏団のコンサート。
11月2日は
すべてヴィヴァルディの楽曲だった。
協奏曲 変ロ長調 RV163「コンカ」
チェロ協奏曲 ロ短調 RV424
フルート協奏曲 ニ長調 RV428「ごしきひわ」
2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 op.3-8
ヴァイオリン協奏曲集「四季」
昨日は、NHKホールへ
ベルリン国立歌劇場による
「トリスタンとイゾルデ」を観に行った。
午後3時から始まった公演は、
40分の休みを2回はさんで終演は8時半!
高価なチケットにもかかわらず
客席はほぼ満員だ。
あの有名な前奏曲ではじまる。
・・・つづきを読む昨夜は錦糸町、
すみだトリフォニーホールで
「マリオ・ブルネロ 無伴奏チェロ・リサイタル」。
はじめて行ったホールだが、
木で作られた音の良さそうなホールだ。
新星堂の売り場で
美貌が目にとまったElodie Frégéの
CD「Le Jeu des 7 Erreurs 」をジャケ買いして
最近頻繁に聴いている。
アコースティック・ギターに
フレンチポップスらしい
けだるい歌声が気持ちいい。
それでいて、
リズムやアレンジに
ほんのり新しさもあって楽しめる。
フランスで大ヒットになたという
カーラ・ブルーニの
「ケルカン・マ・ディ ~ 風のうわさ」が好きなら、
これも好きになるはず。
昨夜はbunkamuraで
”ブラジル最大のスター”ともいわれる
マリーザ・モンチのコンサート。
チェロ、バイオリン、トランペット、
それにバスーン(かと思ったらファゴットだそうです)
という珍しい組み合わせに加え、
キーボード、ベース、ドラム、
ギター、カバキーニョに
マリーザのヴォーカルという10人編成。
今風にいえば「ロハス」な
アコースティックな響きの良い音で
コンサートは始まる。
昨夜は、
妻と娘と連れだって、
ワールドツアー初日という
ビヨンセの東京ドーム公演へ。
数人のダンサー以外はすべて女性という
2ドラム構成ガールズバンド+ダンサーの大編成。
座席はアリーナの3塁あたりで
場所はあまりよくない。
そして、
相変わらずトドームの音は最低。
それでも、
観客は最初から大盛り上がりだった。
グラミー賞授賞式で
各部門にノミネートされて
注目を浴びていたコリーヌ・ベイリー・レイ。
その彼女の来日コンサートを
京都から帰ってきた2月4日の夜に
恵比寿ガーデンホールで娘と観た。
オールスタンディングだったが、
チケットの整理番号が600番台までだったから、
おそらくキャパは700人くらいと思う。
そのホールが満員になっていた。
以前に書いた、
村上春樹「意味がなければスイングはない」
を読んで買ったCDが何枚か届いた。
なかでも気に入ったのが、
村上氏もその場にいたという、
シダー・ウォルトンの新宿でのライブ
「ピット・イン」がいい。
”マイルス信者のダーク・サイド”に落ちないように、
注意深く「マイルスを聴け!〈Version 7〉」を読む。
万年カレンダーで1975年を調べると、
1975年のマイルス来日公演で
当時、高校生で
東京ではなく田舎にいたぼくが聴けたのは、
2月8日(土)16:00からの公演しかなさそうだ。
先日のマイルスに関するエントリーのあとで、
「そういえば、ぼくの観た来日公演は
どの日だったのだろうか?」
との疑問が湧いてきて、ネットで調べてみた。
そうしたら、「銀盤クローズアップ」や、
「マイルス ブートレグ コレクション」など
マイルスのブートレグ情報たっぷりの
ブログがひっかかる。
そして、ついに総本山(?)、
「マイルスを聴け!〈Version 7〉」著者、
中山康樹氏のサイト「新ナカヤマを読め!!」にまで
たどり着いてしまう。
最近、
紙ジャケットで発売されたマイルス・デイビスの
「ゲット・アップ・ウィズ・イット(紙ジャケット仕様)」、
「ライヴ・イヴル(紙ジャケット仕様) 」を聴いて、
久しぶりにエレクトリック・マイルスに
はまっている。
ここのところ、
iPodでヘビーローテーションで聴いているのが、
ソウル系の2枚。
1枚目は、
ザ・ダーティ・ダズン・ブラス・バンドが
マーヴィン・ゲイの名作を
フル・カヴァーした「What’s going on 」。
今晩は、日本武道館で
エリック・クラプトン公演。
演目はまず、
「Tell The Truth」から。
出だしから、
「やっぱり武道館は、いい音じゃないね」
と妻と話していたが、
アッという間に気にならなくなる。
とてもいい出来だった。
素晴らしい声を持った
女性歌手タニアをメインに
男2人女1人のバックコーラス、
4人のホーン、ドラムス、パーカッション、
キーボード、ベースの12人編成。
品川プリンス「ステラ・ボール」の
昨年以上にふくれあがった
ほぼ満員の観衆の前で、
きっちり盛り上げてくれた。
土曜日は、娘と2人で
午後5時開演のコンサート、
「ジョアン・ジルベルト THE BOSSA NOVA〜最後の奇跡〜」を
東京国際フォーラムで観た。
ジョアン・ジルベルトを観るのは初めて。
3年前の初来日公演のライブCD
「ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョー」は聴いているが、
生で観るとどんな感じなのか
ドキドキして待っていた。
今日はオペラシティで
ミッシャ・マイスキー(チェロ)、
ジュリアン・ラクリン(ヴァイオリン)、
マキシム・リザノフ(ヴィオラ)
によるコンサートで
J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」
(弦楽トリオ版)を聴いた。
貴族の不眠症を癒すためにという伝説のある
”眠くなる”曲をどう演奏するかが見もの。
新星堂で試聴して気に入った
スーザン・ケイグル の
「The Subway Recordings」を
最近よく聴いている。
ありがちなギターサウンドと
声のいい歌手の組み合わせ。
曲もどこかで聴いたことが
あるようなアメリカン・ロックだが、
それがまたすんなり聴けていい。
そんな!
以前の記事に出ていた
ココナッツの木から転落して頭痛を訴え、さらにジェットスキーの事故にも巻き込まれた
っていうのも訳が分からないが、
今回の記事が間違っていてくれることを願いたい。
日曜日は大好きなタップ・ダンサー、
セヴィアン・グローバーの
「セヴィアン・グローバー in クラシカル・セヴィアン」の昼公演で
東京国際フォーラムホールCへ。
感想としては、
「クラシックとタップの融合は曲によるが、難しい」。
昨日の朝日新聞夕刊に
先日のオーネット・コールマンのコンサートについての
ピーター・バラカン評が出ていた。
その言葉が的確だったので
ちょっと長いが引用してみよう。
独特の美を追求する中で
決して妥協しないできたオーネットの音楽には
純粋さ、そして一種の懐かしさ、
また時々激しくなる演奏の中にも落ち着きがあって、
賢人の話に接したような
何とも言えず気持ちのいい後味が残った。
昨晩は、
ほんとうに久々の中野サンプラザで
ポール・ウェラーのコンサート。
けっこう若い観客が3分の2に
ぼくと同年代くらいが残りで満杯。
客席はかなり反応がいい。
1曲目から総立ちだった。
ポール・ウェラーは、
ザ・ジャムからスタイル・カウンシルと
かなりフォローしているはずだが、
曲名まで覚えるほど聴き込んでいないのが
残念なところ。
今日は、
”My Favorite Musician”である
オーネット・コールマンのコンサートを
Bunkamuraオーチャードホールで観た。
前座に後ほど共演もする山下洋輔ソロ。
「こんなことになるとは夢にも思いませんでした。
謹んで前座をつとめさせていただきます」
との挨拶があった。
われわれも、まさにそんな気持ち。
昨晩、
ローリング・ストーンズを
東京ドームで観た。
平均年齢61歳。
ミック・ジャガーは走り回っていた。
キース・リチャーズは、
ギターを覚えたばかりの若者のように
楽しそうだった。
チャーリー・ワッツは
涼しげな顔をしてドラムをたたき、
世界一のバンドを支えていた。
ロン・ウッドは相変わらずだった。
ドームの1階席だったので
音は悪かったが、凄かった・・・。
やっぱり、
世界最高のロックンロール・バンドだ。
おとといから、
イギリスのソウル歌手コリーヌ・ベイリー・レイの
「Corinne Bailey Rae」を聴いている。
BBCが
100人の評論家や放送関係者にきいて選んだ
”Sound of 2006: The Top 10”の
1位になったシンガーだそうだ。
やや鼻にかかった甘い声と
その中にひそむ芯の強さが印象に残る。
最近買って気に入ってるCDが
スライ&ザ・ファミリー・ストーンへのトリビュート盤
「Different Strokes by Different Folks」。
僕の大好きな曲「Runnin' Away」もあるし、
特にMaroon 5による
2曲目の「Everyday People」は最高。
ここのところ、最近買ったBOXセットの
「Talking Heads Brick」を聴き続けている。
8枚のアルバムを2度ほど通して聴いてみて、
リリースされた当時、大きな質的変化があったと感じた
3枚目の「Fear of Music」と
4枚目の「Remain in Light」の間が
かなり必然的なつながりだったのが、よく分かる。
ミュージックマガジンでの紹介を見て買った
「Talking Heads Brick」をiPod nanoに入れて聴いている。
Talking Headsが残した8枚のアルバムと
それに関連した映像などコンテンツが盛り沢山だ。
(ただし、amazonのレビューにもあるが、
再生できるかどうか注意した方がいいようだ)
まだ最初の4枚を聴いているだけだが、
音が良いのにビックリした。
値段が高いのでだいぶ迷ったが、
「コンサート・フォー・バングラデシュ」の
DVD−BOXを買ってあった。
若いレオン・ラッセルを観たくて
昨夜観てみたが、素晴らしい!
しかもなつかしかった。
たまにボケたりする映像と比べると
音がとても良い。
エリック・クラプトン、ボブ・ディラン、ジョージ・ハリスンが
動いている映像はやはり興味深い。
今日は、bunkamuraオーチャードホールで
妻とふたりでレオン・ラッセルのコンサート。
杖をつきながら登場してから、
「デルタ・レディ」を皮切りに立て続けに演奏。
名曲「ア・ソング・フォー・ユー」はアレンジしまくりでした。
団塊の世代を中心にした聴衆は
最初はおとなしく座っていたが、
最後は、
アンコールを総立ちで要求するなどノリノリに。
でも、アンコールは1曲だけ。
64歳ですもんね・・・。
早く床についたら夜中に目が覚めてしまって、
先日のアファナシエフのコンサートで売っていた
CD「ベートーヴェン:最後の3つのソナタ」を聴いている。
これは、
2年前のコンサートのライブ録音だった。
あのときの思い出がよみがえってくる。
このCD、詳細な解説も見つけたが、
好き嫌いが分かれるところかもしれない。
今夜はサントリーホールで
アファナシエフのベートーヴェン・プログラム。
演目はすべてピアノ・ソナタ。
第17番ニ短調「テンペスト」
第15番ニ長調「田園」
第10番ト長調
第27番ホ短調
アンコールがショパンのポロネーズ第1番だった。
・・・つづきを読む今日は妻と浜離宮朝日ホールで
アファナシエフのピアノ。
「シューベルト・プログラムI」
3つの小品(即興曲集)D.946
ピアノ・ソナタ イ長調 D.959
開演が14:00なので
新宿で昼食をとってから
大江戸線・築地市場駅へ。
なんだか優等生的な雰囲気の中で
コンサートは始まった。
昨夜は品川プリンスホテル・ステラボールで
村上龍プロデュースによる
「RYU MURAKAMI presents Bamboleo
〜TRANSIT STYLE CAFE session with JT SPECIAL LIVE」。
キューバのバンド、バンボレオのコンサート。
昨年バンドに加入したタニアがお目当てだ。
といっても、1982年のライブ。
新作ではない。
僕がJazzを好きになったきっかけでもあり、
このブログのタイトルにもなっている
1963年のニューポート・ジャズ・フェスティヴァルでの
ジョン・コルトレーンの「My Favorite Things」にも
負けないくらい熱い演奏が聴かれる。
今夜は、
前回の公演を見逃していた
アル・クーパーのコンサートで
妻と東京国際フォーラムへ。
僕にとっては初めてのCホール。
いつもの大きなAホールとは違って、
こぢんまりとしていい感じ。
床が板張りなのも雰囲気がある。
アル・クーパーのコンサートも初めてだ。
しかも席は1階1列27/28番。最前列だ!
そういえば、金曜日は
「わ」に行く前に会社の後輩に誘われて
渋谷セルリアンタワーのJazzライブハウス
「JZ Brat」でイヴァン・パドゥア・トリオを聴いた。
国際フォーラムで
カエターノ・ヴェローゾのコンサート。
かなり年齢層の高い客層のなかで、
会社の同僚の顔もちらほら見かける。
コンサート慣れした客が多いせいか
時間ぎりぎりまで客席が閑散としていて、
ちょっとビックリした。
それでも、
ブザーが鳴ると、きっちり満員になる。
武道館でノラ・ジョーンズの最終公演を観る。
先日のデスチャの観客とは対照的な
落ち着いた感じの観客が多い。
最初のDVD「Live in New Orleans」(日本盤はこちら)では
やや堅さが目立っていたが、
今回の公演は余裕のパフォーマンス。
気持ちよく歌を歌っていた。
武道館でデスティニーズ・チャイルドを
娘と娘の友達と観る。
ビヨンセのライブDVDを観ていたので
ある程度予想がついていたと思っていたが、甘かった。
3人いると全く違う。
・・・つづきを読むミシェル・コルボ指揮のバッハ「マタイ受難曲」を
サントリー・ホールで聴く。
この曲を生で聴くのは初めてだから
よく分からないけど、
けっこう小さい編成だ。
しかも、合唱曲以外の部分は
予想以上の速いテンポで演奏が進む。
まだ届いたばかりだから聴いていないが
Albert Aylerの
「Holy Ghost: Rare & Unissued Recordings」は凄い!
まず、25cm角もあろうかという
クッキー缶ほどの大きさにビックリ。
そして開けてまたビックリ。
布貼りの冊子はともかく、
本物の花の押し花(?)、写真、フライヤーなど
アイラーにまつわるもののレプリカが
おもちゃ箱か玉手箱のように詰められている。
買うかどうか僕も迷ったが、
買った後の感想としては
「買っておいて良かった」だった。
昨日は渋谷クアトロでリサ・ローブを聴く。
もろにアメリカンロック調のエレキギタリストMattと
二人だけのステージ。
最初はやや違和感があったけど
曲が進むにつれてひきこまれてしまった。
だいぶ前に赤坂Blitzで観て以来だから
ずいぶん久しぶりだけど
期待に違わないパフォーマンスを見せてくれた。
まずは、
Leonard Cohenの「Dear Heather」。
ちょっと前に書いたk.d.ラングに似た路線。
あまりにも低い声に好き嫌いはあるかもしれないが
彼の作る歌の”歌心”が素晴らしい。
歌のうまい歌手が歌えばヒット間違いなしの
素晴らしい歌とアレンジ。
それを彼の”異形の声”で聴かせる。
けっこう音もいいし、
ゆったりとした時間を過ごすなら
このCDはおすすめだ。
今日は大好きなチェリスト、
ミッシャ・マイスキーのコンサート。
前半は前席の人の禿頭が
気になって集中できず。
曲目もシューベルトの歌曲と
ブラームスのチェロ・ソナタ
(もともとはヴァイオリン・ソナタ)
という、おそらく通好みの選曲で
地味な印象があって
なかなか乗れなかった。
映画「マグノリア」の
サントラを担当していた
エイミー・マンのNEW CD
「Live at St.Ann's Warehouse」がいい。
LiveのDVDが付いて
けだるい歌い方ながらも
静かに熱くなっていく
エイミー・マンのライブを体感できる。
机を整理していたら
2Pacのビデオを
見て書いたメモが出てきた。
備忘録として書いておこう。
ブラックパンサーの活動家だった
2Pacのお母さんが彼にいつも言っていた
3つの教え。
大事なものは、
1)Respect(尊敬)
2)Knowledge(知識)
3)Not to Be Quiet(黙っていないこと)
さすが・・・です。
splash!をのぞいていてちょっと気になったので、
ベベチオの「ひとつやふたつ」を買ってみた。
全く知らないアーティストだったが、
あったかで、
のどかな感じの音楽の中に
芯の強さも感じさせて、
最近わが家のお気に入りになっている。
1stアルバム「左右対称のダンス」も聴いてみたい。
もうひとつのお気に入りは、
k.d.ラングの「Hymns of the 49th Parallel」。
昨日は東京国際フォーラムで
アンドレ・リュウを観た。
追加公演ということで、
入り口から大混雑の大盛況。
アンドレ・リュウがヴァイオリンで
ワルツを弾きまくるのかと思っていたら、
それ以外のクラシック名曲がけっこう多い。
いちばんよかったのは「ローズ」や
「オーヴァー・ザ・レインボウ」だし・・・。
それにあまりソロがない。
これじゃあスマイリー小原じゃないか?
演目も演出もディナーショー的な
他愛のないものだが、
弾いている楽団員が
楽しそうにしているのが実にいい。
台風直撃寸前!
というわけで、昼過ぎに
あわてて夕食の買い物に出かけると
その後は家の中で本を読むか
音楽を聴くしかない。
ちょうどamazonから届いた
「RCAブルースの古典」の
1枚目を聴いてみる。
アコースティックでオーソドックスな
ブルースを立て続けに聴いていると
気持ちよくなってきた。
日曜日はまたしてもサントリーホールで
ズービン・メータ&スーパーワールドオーケストラ(SWO)
マーラー・交響曲第2番「復活」 を聴く。
出演者は、
指 揮 / ズービン・メータ
ソプラノ / ディアナ・ダムロウ
メゾソプラノ / 藤村実穂子
合唱指揮 / 関屋晋
合 唱 / 晋友会合唱団
日曜日はFC東京の
鹿島アントラーズ戦を観て
やや落ち込んでサントリーホール。
アラン・ギルバート指揮
ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
曲目は
モーツァルト : ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488(ピアノ:梯 剛之)
ブルックナー : 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」
今回の席はオーケストラの後ろのP席。
はじめての経験だった。
ニューヨーク滞在中に妻がどうしても観たいというので、
TimeOutやNewYork誌が「アバの音楽はいいが、ストーリーは・・・」
という「Mamma Mia」を観た。
母一人に育てられた娘が、
結婚式の直前に母親がかつてつきあっていた男3人を招待して、
だれが父親かを探ろうという話だが、
第一幕はこの設定が淡々と進む。
なんだか、生オケが入ったクラブで
アバの歌をクラブ歌手に歌って聴かされている感じがした。
音もなんか素朴すぎる感じだったのだが・・・。
東京カテドラルでトン・コープマンのチェンバロ・コンサート。
コープマンは好きだけど、チェンバロは寝てしまうかも?
と思いながら聴いたが、とんでもなかった。
チェンバロは音が小さいので
強弾が思いっきりできるみたいで、
コープマンの弾き方といったら
ある時は肘は使わないながらも山下洋輔。
ある時はブロックコード多用のマッコイ・タイナー。
しかも、曲によっては32分音符を弾きまくる。
まるでチック・コリア?
バロックチェンバロがジャズだったのが実感できる
コンサートだった。
はっきりいって、感動しました。
というより、驚いた!
昨日は、サントリーホールで
アファナシエフのピアノ・リサイタル。
ベートーヴェンのピアノソナタ30番から32番が演目。
非常にゆっくり弾くので、
「こんな曲だったけ?」とメロディに聴き入ってしまう。
それで印象によく残る。
30番はやや静かな演奏で気持ちよく眠くなりそうだったが、
31番の終楽章からがぜん盛り上がった。
「ガーン!」と弾く音が強烈で、なぜか感動的だ。
CDで聴き直してみたいが、この組み合わせでは出ていなさそう。
残念。
(追記:若林工房からこのときの録音が出ています)
スティングの新作「セイクレッド・ラヴ」を買った。
いつものスティング節だが、
今回は、最近のジャズ調から
ややロック寄りといえるかもしれないが、
聴いていて既視感があるのは否めない。
でも、じっくり聴くと愛聴盤になりそうだ。
ところで、ジャケット写真が、我が愛する
ジュリア・マーガレット・キャメロンのようなレトロ調で、
けっこう気に入った。
先日の朝日新聞にインタビューが出ていた
クリスチャン・ツィメルマンのピアノ・リサイタルに
5月28日に行った。
演目は、
ブラームスの6つの小品と
ベートーヴェンの第31番ソナタ、
ショパンの第3番ソナタ。
やはり、得意のショパンが
一番良かったように思う。
先日聴いた諏訪内晶子の
ベルクのバイオリン協奏曲が
あまり印象に残らなくて残念だったので、
5月20日に、クレーメル&エッシェンバッハ
&ハンブルグ北ドイツ放送交響楽団でリベンジしてきた。
(ベルクのバイオリン協奏曲を初めて聴いて
感動したのもクレーメルのCDだった・・・)
やっぱり、
得意技ってあるのだろう。
クレーメルだと楽しめる。
諏訪内晶子の時には、
なにか音楽が平板でメロディに浸れなかったが、
最初の音を聴いただけで音楽に集中できた。
やっぱり、クレーメルのベルクは素直に感激できる。
本日(といってももう昨日か)、赤坂ACTシアターで
「ノイズ&ファンク」Bring In 'Da Noise, Bring In 'Da Funkを観た。
幕間に同行の友人が「ものすんごい」と言ってあきれていたけど、
第2幕は「もんのすんごい」!
少年の時から天才といわれてきた
セヴィアン・グローバーのタップは
感動を通り越して破壊的な衝撃だ。
なかでも白眉は、
彼が尊敬する過去の名ダンサーのタップをまねして見せながら
自分のタップをどうやって見つけたか「語る」シーン。
クリアな音、スムースなリズム、
踊りの形をあえて忘れて
ノイズとリズムを見いだしていくダンスは
創造の瞬間に立ち会うかのような戦慄を覚えた。
彼も、若いとはいっても29歳。
ベストコンディションはあと数年、
長くて10年ではないかしら。
機会があったらぜひ観るべし!
でも3月23日までだけど・・・。
MJ「無線と実験」の今月号、
山口孝氏のコラム
「2002年の印象的ディスクから」
で見て、買って聴いてみた。
86年のチャイコフスキーコンクールで
優勝した人だそうだけど、
初めて聴いた名前だ。
無伴奏チェロの曲ばかりだけど、
まず音に惚れた。
最近、伝記「原智恵子 伝説のピアニスト」
が出て話題の原智恵子の旦那さん、
ガスパール・カサドの曲もある。
中でもイザイの無伴奏が良かった。
・・・つづきを読む8日には国際フォーラムホールCで、
フィリッパ・ジョルダーノのコンサート。
彼女の声はやはり迫力で一見の価値があったけれど、
テープと、生のストリングスと、電子ピアノとベースの
組み合わせで鳴らす音が、なんか・・・チグハグ。
たぶん、東京の初日だったのでPAの調整もイマイチだったようだ。
オケの音が引っ込んでしまって迫力不足だった。
6日にサントリーホールでマウリツィオ・ポリーニのコンサート。
アンサンブル・ウィーン=ベルリンによるリゲティとクルターク。
アッカルド弦楽四重奏団によるシャリーノ。
さらに、それぞれとポリーニがモーツァルトを共演するという
現代音楽とモーツァルトを組み合わせたプログラムだった。
Pollini Projectの全体も古典と現代音楽の組み合わせが
コンセプトになっているようだ。