October 17, 2009

はじめての生バーシア

マット・ビアンコ以来、
ずっと聴き続けているバーシアが来日したので、
ブルーノート東京まで友人と観に行ってきた。

ほぼ満席のコンサートは、
いい雰囲気で7時から始まった。

生で観てみると、
バーシアの写真がなぜいつも
顎を上げて撮られているかがよく分かる

セットリスト:
1.IF NOT NOW THEN WHEN
2.DRUNK ON LOVE
3.BLAME IT ON THE SUMMER
4.BABY YOU'RE MINE
5.HOW DARE YOU
6.A GIFT
7.TAKE HIM BACK RACHEL
8.ASTRUD
9.RUN FOR COVER
10.HALF A MINUTE
11.FROM NOW ON
12.CRUISING FOR BRUISING
13.MILES AWAY
14.TIME & TIDE
15.COPERNICUS
16.PROMISES

耳になじみやすいメロディに
きれいなハーモニーを乗せて
歌い上げるスタイルは変わっていなかった。

キーボードを担当するパートナーのダニー、
ギターとベースを担当するジョルジオが
しっかりとしたリズムを刻んで、
ノリのいいドライブ感を作り出す。

観客も大ノリで楽しいコンサートになった。
バンドの規模がブルーノートに
ピッタリなんでしょうね。

コンサート終了後は、
表参道「ナプレ」で食事。

メニューから、
生ハムとモッツァレラ2800円、
ピッツァはオーソーレミーオと
パラディーゾのハーフ&ハーフ3000円、
牛肉、子羊、ソーセージの炭焼き3000円、
ハウスワイン赤ボトル3400円、
コペルト(席料・パン代)500円×2人。
しめて1万3000円。

2人では
ちょっと多すぎたかもしれないが、
生ハムのクオリティと、
ピッツァの香ばしさが印象に残る。
トマトソース、小エビ、イカ、
アンチョビ、ニンニク、オレガノが乗った
パラディーゾがとくにおいしかった。

[Music] Posted by tokuo | TrackBack
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