ウイスキーに続いて翌日は、
シャンベルタンと鴨の食べ比べに参加した。
「東京タヴァーン」のシェフが用意した
料理がとても素晴らしかった。
とくに、
松茸と舞茸のバランスが絶妙のリゾット、
シャランとマグレの鴨の食べ比べが印象に残る。
柔らかくシットリとしたシャルラン、
噛み応えがあり味わいが深いマグレ、
どちらも捨てがたい味わいで、
１つの皿でソースも作り分けてあったところが、
とても面白い趣向だった。
「シャランに舌がとろけ、マグレで胃が満ち足りました」
という主催者の感想がピッタリだ。
もちろんワインもとてもおいしかったが、
今回は周りの人と話が弾んでしまったのと、
連日の酒で記憶が曖昧だ。
ちょっともったいなかったかも・・・。
でも、大満足でした。
[Wine] Posted by tokuo | TrackBack