土曜日はジョージ・クリントンを目当てに
東京JAZZへ。
以前、
NYセントラル・パークで観たのは、
たしか1997年の夏だった。
スカパラでもできなかった
観客のスタンディングを
迫力で実現してしまうところがすごい。
音はスライを思わせる厚みのある
集合サウンド。
もっと時間がほしいところだった。
参照サイト→ジョージ・クリントン&パーラメント、ファンカデリック・ライヴ
クリントンより前に演った中では、
ジョン・スコフィールドがよかった。
意外なほどのアメリカン・サウンド。
白人ブルースの極みだった。
スカパラはちょっと飽きる。
演歌・歌謡臭があるんだよなあ。
リー・リトナーは印象に残らなかった。
ドラムスの神保彰の端正な演奏姿勢が
かえって印象に残ったくらいだ。