March 27, 2010

元気なボブ・ディラン

3月25日に
ボブ・ディランのコンサートを
Zepp Tokyo
「Zepp Tokyo」で観てきた。

毎日違うセットリストで、
新たな曲が演奏されるという
マニアックなファンにはたまらない構成だ。
(お金的にもたまらない?)

オフィシャルのセットリストは
こちらにあるが、
こちらの方が詳しいかな。

でも、
オフィシャルからのリストを
記録として残しておこう。

2010/3/25 SET LIST

Watching The River Flow
It's All Over Now, Baby Blue
The Levee's Gonna Break
Just Like A Woman
Things Have Changed
Girl From The North Country
High Water (for Charlie Patton)
A Hard Rain's A-Gonna Fall
I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met)
Love Sick
Highway 61 Revisited
When The Deal Goes Down
Thunder On The Mountain
Ballad Of A Thin Man

Like A Rolling Stone
Jolene
All Along The Watchtower

メンバーは下記のとおり。(UDOのページから)

BOB DYLAN
TONY GARNIER (bass)
DON HERRON (steel guitar / mandolin / violin / trumpet)
STUART KIMBALL (guitar)
GEORGE RECILE (drums / percussion)
CHARLIE SEXTON (guitar)

チャーリー・セクストンがいてビックリ。
バック・メンバーでは、
ドラムスが手数が多く迫力があり、
リズムが新しめで、
全体のトーンが古臭くならない。

ボブはギターより
キーボードを弾いて歌うことが多く、
あいかわらずアレンジが一変しているので
一聴、曲名がわからない。

イントロで曲が分かったのは、
「Just Like A Woman」「Like A Rolling Stone」
「All Along The Watchtower」の3曲くらいだった。

出来としては、
「Ballad Of A Thin Man」が演奏と歌との迫力で
いちばんだったと思う。

とっても元気なボブ・ディラン、
これからも何度でも来てもらいたいなあ。

追記)
3月28日の追加公演もかなりよかったらしい。
同僚が行ってきました。
羨ましい!

[Music] Posted by tokuo | TrackBack
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