January 01, 2008

天皇杯決勝と初詣

サンフレッチェ広島0:2鹿島アントラーズ

決勝での広島は凡庸だった。
パスする先はバレバレで、
足もとばかり。
連動性がほとんどなかった。
柏木が出場停止だっただけでなく、
疲労のせいか、モチベーションのせいか・・・。

アントラーズもどちらかというと
守備重視の安全運転だったが、
決まった得点はどちらも素晴らしかった。

準決勝であまり冴えなかった内田が、
ぼくらの目の前を駆け抜けて
難しいシュートを見事に決めた。

やはり、
ガンバ大阪か川崎フロンターレに
決勝の相手をつとめてほしかった。

例年通り、
明治神宮を参拝して帰る。
今年は1時間ほどでクリアできた。

よい年になりますように。

[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack
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