May 15, 2011

70年代右岸ボルドー

70年代の右岸のボルドーを飲む会に参加してきた。

ボルドーワインは、やはり安定していて、
キッチリ値段・評価の順においしかった印象。
どのワインもハズレなしにおいしかった。

   シャンパン:ジャクソン・キュヴェ 733
   白ワイン:ムルソー リモザン 2007 ビュイソン・バトー
   [1979]  シャトー・ボールガール (ポムロール)
   [1979]  シャトー・ヴュー・シャトー・セルタン (ポムロール)
   [1975]  シャトー・ヴュー・シャトー・セルタン (ポムロール)
   [1979]  シャトー・レ ヴァンジル(ポムロール)
   [1970]  シャトー・レ ヴァンジル(ポムロール)
   [1977]  シャトー・フィジャック (サンテミリオン)
   [1976]  シャトー・オーゾンヌ (サンテミリオン)

なぜか79のレヴァンジルが、
果実味と旨味のバランスがとてもよく
素晴らしかった。
飲んだタイミングがよかったのだろうか?

目玉の
フィジャック、オーゾンヌは、
やや澱が舞い上がっていて残念。
それでもとてもおいしい。

料理では、
鴨フォアグラとシンプルなリゾットも
ウットリする味だが、
特筆すべきは、
北海道産・サフォーク種の乳飲み子羊のロースト。
シェフも初めてだというハツ、レバが抜群。
そして、
前肢もシミジミとおいしかった。
ぜひまた食べてみたい。

ごちそうさまでした。

[Wine] Posted by tokuo | TrackBack
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