70年代の右岸のボルドーを飲む会に参加してきた。
ボルドーワインは、やはり安定していて、
キッチリ値段・評価の順においしかった印象。
どのワインもハズレなしにおいしかった。
シャンパン:ジャクソン・キュヴェ 733
白ワイン:ムルソー リモザン 2007 ビュイソン・バトー
[1979] シャトー・ボールガール (ポムロール)
[1979] シャトー・ヴュー・シャトー・セルタン (ポムロール)
[1975] シャトー・ヴュー・シャトー・セルタン (ポムロール)
[1979] シャトー・レ ヴァンジル(ポムロール)
[1970] シャトー・レ ヴァンジル(ポムロール)
[1977] シャトー・フィジャック (サンテミリオン)
[1976] シャトー・オーゾンヌ (サンテミリオン)
なぜか79のレヴァンジルが、
果実味と旨味のバランスがとてもよく
素晴らしかった。
飲んだタイミングがよかったのだろうか?
目玉の
フィジャック、オーゾンヌは、
やや澱が舞い上がっていて残念。
それでもとてもおいしい。
料理では、
鴨フォアグラとシンプルなリゾットも
ウットリする味だが、
特筆すべきは、
北海道産・サフォーク種の乳飲み子羊のロースト。
シェフも初めてだというハツ、レバが抜群。
そして、
前肢もシミジミとおいしかった。
ぜひまた食べてみたい。
ごちそうさまでした。
[Wine] Posted by tokuo | TrackBack