最後の失点はいただけないが、
仙台も含めて
素晴らしい得点の連続で、
まさに今季最後の”お祭り”だった。
ルーカスの奮闘、
ヴチチェヴィッチの技巧が光った試合。
3万人を超えた観衆で、
リーグ戦来場者500万人も達成した。
試合内容、
今季の評価はこちらのブログに同感だ。
→フットボール・クレイジー
【Jリーグ第34節】FC東京×仙台
なかでも、
ヴチチェヴィッチを評した言葉、
「プレーがゴールという最終目的から
きちんと逆算して導き出されている」
「ひとつひとつのプレーで
生活を支えてきた男のプレー選択の厳しさ、
妥協のなさは今の東京に必要なもの」
の2点を、来年は
チームとしてぜひ実現してほしい。
「東京の攻撃を異化し、
破調を取り入れるために重要な存在だ」
残留も希望します。
ところで、
ガンバはやっぱり勝てなかった。
FC東京の経験からしても
初めての降格危機で
最終戦に持ち越してしまうと、
勝つのは至難の業だ。
いつもしぶとい神戸が
落ちたのは意外だったが、
札幌相手の新潟が
有利だったということなのだろう。
しかし、
今野はどうするのかな?
またJ2から這い上がる戦いを
耐えられるのだろうか。
遠藤もどうする?