海外サッカーチーム攻撃も
僕は今日のFC東京vs.ASローマが最後。
トッティが負傷で来日しなかったので、
中盤がどうなるか心配だった。
試合は、案の定、
ローマの方はあまり冴えない。
中盤を省略して
守備のプレッシャーも前からかけてこないとなれば、
FC東京もけっこう自在に攻められる。
このことから考えると、
FC東京の課題は、
プレッシャーをかけられたときの
球さばきにあるのだと認識した。
試合中の決定的なチャンスは
ほとんど東京に。
昨日試合をしたばかりの、
加地は挨拶のみ。
五輪組もいないので、
メンバーは若手が多く、
馬場、梶山がかなり頑張っていた。
前田も鋭いシュートを放って
惜しいチャンスを作っていたが、
普通のパスがやや雑で
もう少し経験か落ち着きが必要だろう。
試合の結果は、
どちらも点が入らずドロー。
試合内容はFCが上回っていた。
まあまあ満足かな。
ひとつだけ、
宮沢が控えにもいなかったのが気になる。