以前、単行本で読んだ
「サッカー監督という仕事」が
文庫になった。
新たに追加された5章の中に
ジェフ市原監督イビチャ・オシム
についての記述がある。
ベンチの中で窮屈そうに
巨躯を曲げて座っている姿に
なんとなく親しみを感じていたので、
本に書いてあったジェフのホームページの
オシム語録をのぞいてみた。
■2004年8月29日
鹿島戦の試合後の監督会見にて
監督というものは、
常に何がうまくいっていないかを
探さないといけない。
私はブラシのようなもの。
常にホコリをはらうことを
しないといけないのだ。
ニヒルとも言える妙なおかしみを感じさせる
オシム監督の真骨頂とも言えるこの語録、
とにかく面白い。
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