February 18, 2005

気安くておいしい四川料理の店

週刊文春にのっていた
「楊 2号店」に行ってみた。
(十条あたりに本店があるらしい)

まさに怪しい雰囲気だが、
かなり混んでいる。

まず、
店主の娘さんらしい美女が
目の前で絞ってくれる生レモンサワーを飲みながら
とり砂肝の”香煮”、麻婆豆腐、イカの炒めものを頼んでみた。

香煮は、砂肝とネギをやや辛くあえたもの。
腸詰めとネギに豆板醤をつけて食べるような感じだ。
これは僕好み。

麻婆豆腐はかなり赤いラー油が目立つが、
そんなに辛くない。
もう少し花椒がきいていてもいいかも。

とてもおいしかったのが、イカ。
非常に口当たりが柔らかくて
ニンニクの芽、にんじんとの相性も抜群だった。

イカが気に入ったので、
さらにカシューナッツと海鮮の炒めもの、
水餃子を追加。

海鮮炒めもおいしかったが、
水餃子はかなり具が多くて
しかも味がしっかり付いている。
そのまま食べると塩味で、
黒酢をつけると普通の水餃子みたいになる。
僕の好みでは辛も足して食べたい。

とにかく、
高級店というわけではないが
活気があっておいしい。
近くにあったら日参してしまうことだろう。
(といっても、会社から近いですけど・・・)

[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack
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