July 10, 2005

エピソード3 未来の記憶

あいかわらず、
それなりにワクワクさせてくれるのに
勝ち星のないFC東京のヴェルディ戦の後、
吉祥寺スカラ座夜10時のレイトショーで
「エピソード3」を観る。

パンフレットのルーカスの言葉にもあるが、
「ヘイデン・クリステンセンが
あの漆黒のスーツを身にまとった瞬間、
パズルの最後の一片がはまった」
快感がある。

これまでSWを観てきたなら
観ずにはいられないはず。
もちろん、必見だ。

エピソード1の可愛いアナキンから
エピソード2のヘイデン・クリステンセンに
変わったときに違和感があった。
でも、
3話を観終えてみると、
やや不良っぽく
ちょっと優柔不断な感じの彼が
けっこう適役だったのかとも思う。

それにしても、
主人公たちの、
(また、その子供までも)
未来の運命を知りながら
激しい心の葛藤の物語を観るというのは
不思議な感じだった。

[Movie] Posted by tokuo | TrackBack
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