今日は妻が作った七草粥が朝食。
せりなづな ごぎょう はこべら ほとけのざ
すずな すずしろ これぞななくさ
まったくうまく詠んだものだ。
昨日の日経新聞学芸欄にも
この習慣についての記事が載っていた。
現物が手元にないので正確ではないが
七草を食べるのは、
とくに体に良いというわけではなく
生命の息吹を感じる霊的な儀式という説明だった。
まあ、お粥だから
身体に悪いわけはないでしょうが・・・。
それでも、
なんとなく気持ちがあらたまるから面白い。