セヴィアン・グローバーの公演の前は、
東京国際フォーラム隣のＴＯＫＩＡでランチ。
もしや、と思って、
人気の「イル ギオットーネ」をあたってみるが、
案の定予約で満員。
結局２Ｆのスペイン・バル
「バル デ エスパーニャ ムイ」へ。
２５００円のコースがあったが、
軽く飲みながらつまもうということで、
アラカルトで
桜エビのトルティージャ（スペイン風オムレツ）、
トリッパの煮込みなどを頼む。
イベリコ豚の生ハムやパエジャは食べなかったが、
トリッパがとてもおいしかった。
バルなので椅子が高く
座り心地がいいとは言えないが、
雰囲気はよかった。
こういう店が家の近くにあるといいのにね。
公演が終わった後は、
ＴＯＫＩＡに戻って、
地下の「立呑酒処 赤垣屋」で４時からまた一杯。
大阪難波に本店のある
立ち飲み居酒屋チェーンだという。
「２度づけお断り」の串カツソースや
どて焼き、牛すじなど、
大阪風のメニューが安い値段で食べられる。
レバカツ、ハムカツ、豚へれ（ヒレ）、
ロールキャベツ、おばけ（くじら）など
ほとんど３００円以下のメニューを
パクパク食べて、
レモンハイ、焼酎、冷酒、燗酒などを
クイクイ飲む。
家に帰っても勢いがついて
先日エノテカ通販で買った
ALMAVIVA 2001を飲む。
以前飲んだ2002同様に、
舌触り、濃厚な味わいともに満喫。
そして濃厚な一日が終わった・・・。
[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack