November 06, 2006

FC東京vs.バンディオンセ神戸

7:0

地域リーグの相手に
最初の15分は付き合ってしまった印象。

しかし、
17分にCKから増嶋のヘディングが決まると、
前に出て来ざるをえない神戸を相手に
小気味よいほどカウンターが決まる。

守備も、
今野、藤山のパスカットが
面白いように決まっていた。
不用意なミスパスで何度かピンチもあったが、
相手のシュート力のなさに助けられて
無失点におさえられた。

やはり、
下のクラスになると
ディフェンス力にかなり差があるようだ。
その中で、
馬場優太はほぼやりたい放題。
2点得点したほかにも
シュートが2度ほどバーを叩いていた。
鈴木規郎も交代直後に得点した上に
またも鋭いシュートを決めて2得点。

最後にルーカスも
技ありのビューティフル・ゴールで2得点。

やはり、守備のプレッシャーが少ないときには
東京の力が十分発揮できるようだ。

ということは、
プレッシャー下でのパスワークこそが
課題だということだろうな。

これで溜飲を下げていてはいけない、いけない。

そして、
好機にシュートをハズし続けた阿部。
こういう日に点を入れないと・・・。

[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack
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