昨夜は、
友人主催のワイン会
「パストゥグランを飲む会」に参加。
パストゥグランとは、
ウィキペディアのブルゴーニュワインの項目によると、
ブルゴーニュのAOC赤が
ピノ・ノワール種100%なのに対して、
「ガメ種のブレンドが認められている」ものらしい。
友人の説明によると、
「どんな種類の葡萄でもOK」というのが
元の意味だという。
パストゥグラン11本、
ボルドー1本、
驚異のオーストラリアワイン1本と、
なんと10人で13本を空けてしまった。
料理もおいしく、
なかでも手羽先のアンドゥイユ風詰め物が、
パリッとした皮の食感と
詰め物の深い味わいがマッチして
とてもおいしかった。
個別のワインについては、
主催者のブログに
順次上げられているが、
パストゥグランの中では、
「天地人 ルー・デュモン 2003」と
「ロベール・グロフィエ 2004」が
味と喉ごしの良さで抜群だった。
これは、
ほとんどの人の評価が一致していた。
そして最後に飲んだ別格の2本。
とくに「ジアコンダ2001」は、
カベルネ・ソーヴィニョンの
味の濃さ・深み・香りともに素晴らしかった。
いい体験をさせてもらいました。
[Wine] Posted by tokuo | TrackBack