土曜日の夜は、
オージーワイン会に参加。
今回は妻もはじめて参加した。
主宰者の方が興に乗って、
サプライズで
貴重なワインを追加してくれたので、
8人で10本ということになった。
こうしたワインを
興味深い組み合わせで飲めるのは、
本当にありがたいことだ。
メインの、
カスターニャ・ジェネシス・シラー
(2004、2002、2001,2000)は、
どれも品がよく素晴らしいと思った。
その他のワインも
料理ととてもマッチしていた。
なかでも、
鱈の白子とユリネのポワレは絶品だ。
この店のシェフの料理は本当においしい。
和の食材を使いながら、
しっかり西洋料理になっているところが、
評価できるところだと思う。
というわけで、とても
幸せな時間を過ごすことができた。
ただし、たくさん飲み過ぎたので、
妻はもう当分、
こうした会には参加しないという。
その決意が続くかどうかはともかく、
女性にはワインの量をもう少し減らして、
値段を下げた方がいいかも。
でも、ワインが足りないのは寂しいし、
難しいところだ。