今日はぼくが大好きな
イーディを描いた映画
「ファクトリー・ガール」を観た。
これもまた、
立川直樹責任編集
TOKYO ART PATROL for ART MANIA
に導かれてだった。
→ウォーホルの、
そして60'sアンダーグラウンドの
ミューズ”を描く
ぼくが観ての感想は、
立川氏と全く同じ、
「正直に言って、
映画全体の出来映えはちょっと期待外れ」
だった。
でも、
イーディの動く姿を
同時代として観たことのない
ぼくにとっては、
楽しい経験だった。
かなりのディテールを再現していて、
一度は観ておきたい映画だと言える。
それにしても、
「アイム・ノット・ゼア」も含めて、
ディランに関する言説が
これだけ吹き出すというのは、
なんらかのシンクロニシティかな?
面白いね。