昨晩は半年ぶりに、
六本木「奈可久」へ。
会社の同僚の昇進祝いだった。
いつもながらのおまかせで、
つまみ、握りがテンポ良く出てきて、
気持ちよく、おいしく食べることができた。
なかでも、つまみで出たイサキ、
貝ヒモと胡瓜の巻物、トコブシ、
さまざまな肝が絶品だった。
これが凍らせた日本酒にピッタリだ。
握りは、定番のヅケ、
オボロをはさんだ海老、穴子など、
やはり一手間かけたものが
この店の真骨頂だ。
アジを食べたところで、同僚はダウン。
ぼくは、さらにイワシと干瓢巻を頼んで、
お腹いっぱいになった。
酔いを冷ましつつ
街を歩いて帰るという同僚と別れて、
大江戸線に乗って帰る。
吉祥寺に着いたら
もう一杯飲みたくなって、
「BAR WOODY」へ。
ジン・トニックに
チーズ盛り合わせをまず頼む。
ジン・トニックの念の入った作り方に感心。
また、
青カビ入りのブリーと
吉田牧場のチーズが印象に残った。
先客が帰って一人になって、
マスターと
チーズや他の店の話を少しして、
最後に、変わった瓶に入った
マッカランの21年を飲んで帰る。
気持ちのいい一日だった。
[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack