September 09, 2008

豪快フレンチ

昨晩は、
仕事の打ち合わせで
銀座「グレープ・ガンボ」で食事。
以前、パーティで
一度来たことがある店だが、
今回は広い2階を8人で貸し切りだ。

白身魚のカルパッチョ風、
芽キャベツのフリット
サンマのフリット(グリルだったっけ?)、
キノコのソテー、豚肉のパテなど
前菜がたっぷりでてきて、
酒が進む進む。

いずれも火の勢いを感じさせる
豪快でしかも丁寧な調理で
楽しませてくれた。

前菜の間に話がヒートし、
アッというまに時間が経ってしまう。

この時点でけっこうお腹は一杯だが、
メインを頼まなくてはということで、
侃々諤々の末、
地鶏、仔羊、豚を一皿ずつ頼む。
じっくり焼かれてジューシーな肉を
それぞれ味わうことができて幸せだった。
仔羊はやや淡泊だったが香り高く、
チキンは味付けが抜群だった。
最も感心したのは、豚のロースト
外はしっかり焼かれて中はしっとり、
サクサクと食べられて、
塩加減も抜群だった。

ぼくは行ったことはないが、
ガツンとした肉料理で有名な
「マルディ・グラ」のシェフが
こちらの出身らしい。

この後もう一軒、
同僚と飲みに行って意気は上がったが、
家に帰ってドッと疲れが出た。

[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack
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