September 21, 2008

川崎フロンターレ vs.FC東京

0:1

昨日は、
等々力陸上競技場まで
クルマで遠征した。

ちょっと遅い昼を
方南町「地雷源」でラーメン。
我流旨味ソバ750円に味玉100円を頼む。
スープは魚介の味わいがとても深く、
焦がしネギ(エシャロット)が
入っているという点で似ている、
ちゃぶ屋のらぁ麺の
味の濃いバージョンといった感じ。
ストレートな麺は意外に癖がある。
(かん水が強いのかな?)
でも、おいしかった。

試合は、
前半は緊迫した攻防が続いた。
どちらかというと川崎優勢。
しかし、決めたのは赤嶺。
これで日本人トップの10得点目だ。

かと思ったら、赤嶺負傷。
しかもファウルもとらずに流した審判に
不信感がわいてきた。

なんだかそれ以降は、
審判の判定基準がメチャメチャで、
スリリングな試合が、
行き当たりばったりのような
試合になってしまった。

前半終了間際に審判が
興奮しすぎたのか、権威を示そうとしたのか、
ゲームのコントロールを取り戻そうとしたのか、
今野に一発レッドカードを出す。
イエローはしょうがないにしても、
あれでレッドではサッカーはできない。

後半は、
ただでさえ押され気味だった
FC東京は試合を落ち着かせることができない。

ただボールを大きく蹴っては
川崎に拾われるばかりで、
たまに平山、鈴木達也が
個人技でボールキープする以外に
チャンスが作れなかった。

最初の5分間で、
こんなやり方を続けていては、
逆転負けもあるかと思ったが、
勝てたのはまぐれとしか思えない。
審判の不可解な判定にだいぶ助けられた。

あれでは、
負けた川崎ファンも納得がいかないだろう。
かわいそうだ。

しかし、
川崎のホーム試合は
いつもながらいい雰囲気だった。
小さな子供が多く、
しかもみんな楽しんでいる。

コンパクトな競技場が
親近感を生み出しているんだろうなあ。

[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack
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