テレビ観戦で天皇杯のＦＣ東京を応援。
来期はＪ１とＪ２で入れ替わるとはいえ、
現在Ｊ２のチームには負けられない。
絶好機に決められず、
前半早めに先制されて点が取れない
今年の典型的な展開。
しかし、諦めかけたところで
最後の石川プレーでで同点！
石川が入って動きが活性化されたが、
まだツキも残っていた。
延長戦は平山、石川の
スーパーゴールで１：３に。
しかし、
福岡はあきらめない。素晴らしい。
さすが接戦で勝ち上がってきただけあった。
最後は追い上げられたが、
勝ててよかった。
今年は１回もミラクルがないなと思っていたら、
石川にそれを叶えてもらえた。
サッカーではある程度ミラクルが必要。
ちょっと流れが戻ってきたと実感。
来年に向けて立て直しの第一歩にしてほしい。
そのためには、
怪我人を少なく、後半にバテないために
キチンとしたフィジカル・トレーニングが必要だろう。
そして、
ＦＣ東京の改革には強い心のリーダーが必要。
やっぱり、
石川にキャプテンをやってもらうしかないか。
他に誰かいるかな？
参照サイト）
→見る前に跳べ
「ナオはやっぱりナオ：最後まで諦めない、言葉で言うのは出来るけれど、実際にそれをやって見せるのは難しい」
→フットボール・クレイジー
「勝っていても負けていても実力を最大限出しきることのできるメンタルの強さが東京には足りず、それは降格の原因と同じものだ」