会社近くの喫茶店「ミナミ」が昨日閉店した。 こちらに越してきて18年、 最初の開店からは60年だったそうだ。
オジサンの腰は曲がり、 オバサンのの膝の軟骨はすり減ってしまったらしい。
この数年はほぼ毎日、 ランチの後のコーヒーを飲みに行った店が なくなってしまった。
常連の注文を覚えているオバサンの明晰さと、 オジサンが丁寧に作るピラフが有名だった。
「ミナミのない世界」がまだ信じられない。 でも、 長年ありがとうございました!