「ルイ・ジャド 2007年 一級水平ワイン会」に参加してきた。
料理では、
リヨン風ソーセージのブリオッシュ包みの
深い味わいが素晴らしい。
いくらでも食べられそう。
さんまのマリネ、鮎の燻製、スコットランドサーモン
サラダ仕立てでは、
鮎の燻製がいいアクセントになっている。
スペイン産子豚の丸焼きは
それ自体はおいしいのだが、
ワインとは衝突してしまう感じだった。
飲み過ぎたせいか、
赤ワインより白ワインの印象が強く、
シャサーニュ・モンラッシェ モルジョが
いちばん気に入った。
しかし、今回も
ルイ・ジャドの底力を知らされた気がする。
ごちそうさまでした。
[Wine] Posted by tokuo | TrackBack