今橋映子「<パリ写真>の世紀」
トイレに置いておいて 1年くらいかかって読んだ本(笑)。
アジェ、ブラッサイ、エルスケン、 ブレッソン、ドアノー、クライン等の、 パリをテーマにした写真家達を貫く 文化的背景がスッキリと見えてくる。 書名が、なぜ「パリ<写真の世紀>」ではなく 「<パリ写真>の世紀」なのかが明らかになる。 写真集が好きな方にオススメです。