この試合で勝ち点を取らないと
「グラスゴーの奇跡」の意味がない。
試合の入りを見ると、
モロッコは怖かった。
権田の素晴らしいセーブで
なんとかなっていたが、
この試合の
オリンピック男子サッカー代表は、
ちょっと心許ない。
セットプレーでは
明らかに相手に分があった。
後半ようやく、
モロッコの戦い方に慣れて
守備が安定してきた。
同時に、攻撃でも何度か
連動した動きができ始めた。
「それだけに、残り5分、
丁寧にプレーしたいところ」
なんて考えていたら、
清武のパスから永井が抜け出て、
すごい得点!
試合終了! 感激した。
ジリジリする試合で
進歩した姿を見せてくれた。
12年ぶりの予選突破。
[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack