August 08, 2012

FC東京 vs.ベガルタ仙台 ヤマザキナビスコ杯準々決勝第2戦

2:0

今日の主審が
なんだかいつも印象の良くない
扇谷審判ということで、
イヤな感じがしたが、
試合開始早々はなかなかいい入り。
エジミウソンが効いていた。

追い風のせいか、
仙台は放り込んでばかりだったが、
速攻になると生き生きして見える。
攻めの型が浸透しているのだと思う。

今日のFC東京は、
パスを回す工夫はできてるので、
あと一歩。
カギは前からのプレスで
ボールを高い位置で奪えるかどうかだ。

前半は双方無得点で終了。

後半になっても、
仙台の放り込みが続く。
放り込んでペナルティ付近で突っかけて、
ファウルをとって、セットプレー狙いか。
その仙台のファウル狙いに
扇谷主審がハマりつつあるった気がする。

そのせいもあって、
ちょっと押されてところで、
ポポヴィッチ監督が手を打ち出す。
草民に代えて梶山。
谷沢に代えてルーカス。

少しずつ調子が出てきて、
「あと10分」と思ったら、
石川のファインゴール!
エジプト戦の永井のゴールに
そっっくりな素晴らしいゴールだった。

そして、
エジミウソンに代えて千真イン。
アディショナルタイムは4分。
1:1でもトータルで勝ちなので、
さすがにベスト4かと安心していたら、
最後に、
センターライン付近で
ディフェンスと入れ替わった
渡邉千真の
ひとりカウンターからゴール!

そして、試合終了。

まあ、
あまり危険なシーンはない試合だった。
仙台は何か変な戦い方。
最初から時間稼ぎ気味で、
1:0で勝ち抜けるつもりだったのかも。

いずれにせよよかった!
このサッカーが続けられれば
光が見えてくる気がする。

[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack
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