January 29, 2013

浜田宏一エール大学名誉教授

2013.1.29
山崎元さんが紹介する、
いま話題の浜田宏一エール大学名誉教授の人物像。
”浜田氏は私の大学のゼミの指導教官でした”
村上龍が聞く金融経済のスペシャリストからの回答

やっぱり、直接、
長く接した人の話はリアリティがありますね。


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October 07, 2011

ジョブズに黙祷

ジョブズが死んだ。

予想はしていたが、
iPhone4S発表のすぐ後とは
想像もしていなかった。

思い出したのは、
彼のスタンフォード大学での卒業式スピーチ

   「…死はほぼ間違いなく
   生命による最高の発明だからだ。
   死は生命に変化をもたらす主体だ。
   古き物を消し去り新しき物に道を確保する」

あとは、
小田嶋隆氏がほとんど代弁してくれている。

   「直接に面識の無い、いわゆる有名人の死に
   これほど深い喪失感を感じるのは、
   もしかしたらジョン・レノンが死んだ時
   以来かもしれない」

   「ジョブズの真骨頂は、
   こうした毀誉褒貶のうちにある」

   「要するに、ジョブズは、
   東洋的な思想と西洋的な理想を併せ持ち、
   古代的でもあれば未来的でもあり、
   マッチョでもあれば女性的でもあったという意味で、
   非常に多義的な人間だったということだ」

「毀誉褒貶の中を生きたジョブズ」/
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」

ジョブズ、ありがとう、
そして、さようなら。


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December 05, 2008

一時代の終わり

ついに
月刊プレイボーイが最終号になった。

創刊が1975年だから、
ぼくは高校3年生だった。
県庁の近くのよく行く本屋で
創刊号を買ったのを覚えている。

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June 22, 2006

公共放送の未来形?

元マイクロソフトの古川享氏が、
「デジタル時代のNHK懇談会」の
最終報告書について怒りまくっている

ぼくには、
詳しく判断する知識はないが、
このエントリーで言及されている
元NHKの池田信夫氏のエントリーにある
記述にはたまげた。

   タクシー代については、
   松原聡氏も「NHKのタクシー・ハイヤー代は月4億円で、
   霞ヶ関の全官庁に匹敵する」と『朝生』で怒っていたが、
   これでも昔に比べたら激減したんですよ・・・

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October 29, 2005

ジョブスのスピーチを肉声で

そういえば、
安藤日記で教えてもらったが、
スティーブ・ジョブスが自分の人生を語った
話題のスピーチがiTunesで無料で提供されている。

ジョブスの肉声は
発音も明快で分かりやすく、
中身も含蓄があるので、
英語の勉強にぴったりだと思う。

英語テキスト
http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html

日本語訳はこちら
http://pla-net.org/blog/archives/2005/07/post_87.html


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June 06, 2005

「謎の金属片」の話はもう止めてくれ!

全部のメディアを
チェックしているわけではないので、
間違っているかもしれないが、
どうやら朝日新聞のスクープ(?)らしい
「ガードレールに付いた鋭い金属片」の
朝日の報道はひどいものだ。

原因が特定されない限り
ニュースバリューがあるかどうかも
定かではないのに
1面でデカデカと報道する
神経が分からない。

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October 31, 2004

”クレバスに消えた女性隊員”

朝日新聞10月30日夕刊に載った、
詩人・秋谷豊氏の記事にビックリ。

はじめて知ったが、
「クレバスに消えた女性隊員」という詩があるという。

   救出に向かった隊員に、弱った声で叫んだそうです。
   「宮川さぁーん、私ここで死ぬからぁー」
   「宮川さぁーん、奥さんも子供もいるからー、
   あぶないからぁー、もういいよぉー」と。
   やがて声は聞こえなくなり、救助作業はうち切られました。

   「白水さんは二十九歳、独身だった」。
   こう結ばれる詩を詩人の石垣りんさんは、
   「白水ミツ子さんのために建てた美しい墓」と呼んだ。
   遺体は氷河に乗って14年後の夏、地上へ帰り、荼毘(だび)に付された。

一度読んでみたい。


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October 22, 2002

Visual Thesaurus

Mitsuhiro Takemura's Blog
Visual Thesaurusを教わる。

なんとなく楽しい。そして美しい。
そして役にも立つ(?)。


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