昨夜は
なんとか酒を飲まずにすまそうということで
吉祥寺でラーメン。
(理由になってない?)
久しぶりに「麺屋武蔵 虎洞」へ。
ここで食べるのはたしか3度目。
牛齧りら~麺などの
限定メニューらしきものは売り切れ。
チャーシュー麺1050円(だったと思う)を頼む。
魚介の香りがする
武蔵にしてはややこってりしたスープに
胡椒を練り混んだらしい麺、
豚バラ肉をロールした柔らかめのチャーシュー。
ここの特徴であるガリ(生姜)は
別皿にしてもらった。
以前食べたときよりも
スープのこくがあり
とてもおいしいと思った。
どうも最初の頃は
麺がストレート細麺で
揚げ玉も入れていたようなので、
だいぶ印象が違うのかもしれない。
全体に麺屋武蔵系としてはパワフルで、
学生の街にピッタリ。
昨夜も、雨にもかかわらず
客足が途絶えることはなかった。
ただし、
ガリについては個人的には疑問。
レンゲですくったスープに入れて
箸休め的に味に変化をつけるのいいが、
全体に混ぜてしまっては、
味が平板で退屈になってしまうような気がする。
開店直後に食べて
あまり感心しなかった人でも、
ガリを別皿、または、なしにして
もう一度食べてみることをオススメします。