May 20, 2006

自家製蕎麦粉100%の蕎麦屋

ここのところやや体重が増えて
体が重いので、
中野で鍼を打ってもらう。

帰りに軽い昼食でもと思って、
早稲田通りで来る途中で見かけた
蕎麦屋「夢華そば 東京店」に寄ってみた。

けっこう不便な場所にあるが、
見た感じでは期待できそうだった。

いわゆる盛りそばの「吟醸そば」950円と
「もつ煮込み」500円、
消費税を入れて1523円。

そばは茹で方のせいか
または水切りが十分でないせいか
最初のうちは、
なんだか粉っぽかった。
しかし、
しばらく食べていると
それが気にならなくなり
そばの味わいが増してきた。

本むら庵のように
そばが短いのが気になるし、
同じく口に入れたときに水っぽく、
さらにヌメリを感じるのは
表面がザラザラしていて
水切れが悪いためらしい。

「蕎麦三昧」庵主の見解だが、
なるほどと思った。
それで、
時間が経つと水が落ちて
いい感じになるのだろう。

もつ煮込みは期待通りの味で
酒が欲しくなる。

本店のメニューとは若干違うようだが、
いろいろなそばがあり、
酒のつまみも多いので、
家の近くにあったら
うれしい店だ。

次に食べるなら、
鴨南そばか角煮そばかな?

[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack
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