July 27, 2006

C大阪vs.FC東京

1:5

ストレスのたまる試合が続いていたが、
だんだん形になってきたFC東京。
ルーカスが得点ランキング1位になり、
石川が復帰後初得点をあげ、
完勝だった。

今日の相手のセレッソは
どういうわけか守備のプレッシャーが
まったくかからない。
前にも書いたが、
こういう相手に
今年のFC東京はめっぽう強い。

FC東京としては決めきれないシーンも多く、
パーフェクトな試合とはいえない
戦いぶりだったが、
”ポゼッション・サッカー”が実現していた。

それに比べて、
セレッソのディフェンスの弱さは驚くほど。
このところ失点が多いのもうなずける。

ほんのちょっとした意識の違いなのか、
悪いサイクルに陥ったときのサッカーはこわい。

[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack
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