またも、
ワイン会に行ってしまった。
いつもはオージーワインを飲む会を
主催している人が参加した会だったが、
実はほとんど国産ワインを飲む会だった。
発泡したにごり酒で始まった後、
ぞくぞくと面白いワインが登場。
なかでも、
シャトー・タケダのシャルドネ、
シャトー酒折ワイナリーのベリーAは
印象深かった。
オーストラリアのジアコンダも含めて、
丁寧に作られたワインは
とても味に深みがある。
国産ワインに合わせて
和食の料理もピッタリ。
平目のカマとトコブシのポトフは
絶品の味だった。
同席したオーストラリア人夫妻も
いたく感銘を受けた様子。
といころで、この豪人の出身地が、
23日から娘が短期留学に行く学校がある
人口わずか3万人の町だということが分かり、
偶然とはいえ奇遇にビックリ。
そういう意味でも面白い会だった。