September 02, 2007

FC東京vs.ヴィッセル神戸

3:1

出だしからカウンターをくらって、
あわや失点というスタートから、
徐々に圧倒している中での失点。
いやな展開の試合だったが、
前半終了間際の今野の
同点ヘディングシュートで救われた。

後半も、
プレスがよくかかって、
面白いように中盤でボールがとれるが、
なかなか点が入らないところを、
石川→赤嶺→ルーカスの
素晴らしいパスで決めた得点からは
ほぼ危なげのない試合。

目の前で勝ったのは、
なんと6月20日の甲府戦以来。
ここのところいい感じの試合が続いているが、
ほぼ同じメンバーでやっているのに、
なぜこれまでできなかったのか不思議なくらいだ。
やはり茂庭が入って、
今野をボランチに上げられるのが大きい。

やはり、
開幕戦のディフェンスに
ルーキーの吉本を入れて
こてんぱんにやられて以来、
ディフェンスがガタガタしたのが
長く響いたような気がする。

これからは全勝のつもりで
頑張って欲しいものだ。

[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack
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