September 06, 2007

使えるシーフード・レストラン

28万部を発行しているというメルマガ
「平成・進化論。」を読んでいると、
おいしそうなレストランで食事をする
話がよく出てくる。

そのなかでも登場回数が多いと感じる店
「銀座KAZAN」に昨晩行くことができた。
「ニューカレドニア産“天使の海老”」や
「タスマニア産“キャッツアイオイスター” 」など、
世界中から集めた魚介がウリの店だという。

先月に移転オープンして、
店内はパキパキの新築気分。

今回は、
「¥9,800ディナーコース」を頼んだ。
このコースの場合は、
前日までに予約すると
パスタを丼に変えられるのだという。
今回はカツオの丼だった。
これがとてもおいしかった。

雲丹のジュレ、キャッツアイオイスター、
オーストラリア産鮑の煮貝、活オマール海老など、
全体に素材が新鮮で
調理にも工夫が行き届いてると感じた。

料理の来るのがちょっと遅いのと、
グラスワインの状態が
あまりよくなかったのは残念だが、
サービスも感じがよくて、
内装も大人の雰囲気なので、
接待やデートにはピッタリと思う。

というわけで、
この店にオヤジ2人で行ったのは
ちょっと場違いだったかもしれない。

同行者の奥さんが
この店の系列店だという寿司屋さん
「銀座 鰤門」(しもん)のランチを食べたことがあり、
「ご飯がすごく小さい寿司」ながら、
これまた使える店らしいので、
こんどはそちらも試してみたい。

[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack
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