木曜日の夜は、
久しぶりに中国飯店市ヶ谷店で食事。
今回は、
「上海蟹に集中して、あとはサッパリと」
がテーマということにする。
（なにしろ、放っておくといくらでも
頼んでしまう人間が一緒だったもので・・・）
というわけで、頼んだものは、
牡蠣の豆鼓炒め、黒酢の酢豚、上海蟹の蒸し、
さといもと葱の炒めもの、
上海蟹肉・みそのあんかけ炒飯。
デザートに、
餡入りバナナのフリッター飴炊き風、
タピオカのカスタードプリン、特製黒砂糖団子。
黒砂糖団子は、信玄餅のような味わいだった。
上海蟹のみそが、
ネットリとした旨みと
甘辛いタレが渾然一体となって、
気絶しそうなほどのおいしさだった。
蟹そのものはともかく、
上海蟹とタレと一体での評価となると、
前に書いた「シェフス」より好きだ。
量もピッタリで、満足な食事だった。
[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack