April 11, 2009

ラーメン激戦区?

吉祥寺の有名ラーメン店
「一二三」(ひふみ)の隣にオープンした
「武蔵野 油そば めんだ」に行ってみた。

メニューにはいろいろあって迷ったが、
油そば(中)700円に角煮200円と
にんにく100円をトッピング、
サッポロ黒ラベル中瓶500円を飲みながら、
できあがりを待つ。

どうも冷房がないようで、
夏はどうなるのかちょっと心配だ。
お客さんは並ぶほどではないが、
ちょうどいい具合に
知り合いと思われるお客さんが
次々と訪れてくる。

出てきた油そばは、
タレがけっこう多くて、
どちらかというと
”混ぜそば”といった雰囲気だ。
"濃いスープ”といった感じで、
食感的には”油”も少なく感じる。

”極太”という麺はモチモチしておいしい。
スープは
ちょっと塩分が強いような気がするが、
サイドにご飯を頼むと
ちょうどいいのかもしれない。

デフォルトのトッピングは、
ネギとチャーシューが抜群。
追加した角煮も
ご飯がほしくなるおいしさ。

お店の
「めんだの食べ方あれこれ講座」によると、
ごはんメニューのみでも
OKということなので、
ネギチャーシューごはん400円に
角煮とキムチ、メンマのおつまみセット400円を
ビールを飲みながら食べるのもよさそうだ。

追加したにんにくは、
いわゆる揚げにんにくチップで、
ちょっと期待はずれ。
ガツンと生クラッシュで試してみたかった。

残ったタレに
スープ割りしてくれるのはうれしい。
割ったスープは優しい味で、
にぼし醤油ラーメンも食べてみたくなる。

いずれにしても、
夜はやっていないのが残念だが、
人気が出そうな店だと思う。
同じ五日市街道沿いのガツン系
「生郎」もあるので、
ちょっと激戦区化してきたかな?

[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack
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