April 12, 2009

味スタへの道中に見つけた店

今日も味スタで
サッカーの試合だったので、
ネットで調べた三鷹・野崎の
「吉田屋 玄庵」へ行ってみた。
参照ページのいうとおり、
「八道路・天文台北交差点そばの
フォルクスワーゲンDUOの横を入った」
ところにある。

店内は、
コンクリート打ちっ放しに木の机で
クールな雰囲気だ。

1人で切り盛りしているとのことで、
店内に入っても店員の姿はなし。
先客が2人組と1人客、
それに、
ぼくとほぼ同時に入店の2人組だった。

ちょっと待って、
先客のそばが出たところで
注文をきいてもらう。

暑かったので、メニューから
まずエビスビール(中瓶)600円に、
鴨つくねざる1200円、
そばがき700円を頼む。
わりと待たずに出てきた
鴨つくねざるは、
つくねを取り出して、
店主が出してくれた山椒をかけると
フワリと口の中でとけて、
鴨の香りが広がる。
細めのそばも十分な量があって、
味も香りもなかなか。

量が十分で柔らかなそばがきは
味わいが濃くて、
たっぷりの本山葵もうれしい。

こんな店が近くにあったら
ぜったい通っちゃうね。

支払いの時には
調理場に手伝いの人の姿も見えたが、
基本的に1人でやっているようなので、
時間に余裕のあるときにまた来てみたい。

そうそう、
試合は内容としてはまあまあだった。
いいチャンスもかなりあったが、
残念ながら負けてしまった。

FC東京 1:2鹿島アントラーズ

アントラーズは勝負強い。
やはり決定力と中盤の力量の差が
まだまだ埋められていない。

本日の走行距離:23km

[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack
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