June 28, 2009

FC東京 vs.清水エスパルス

2:1

攻めはもう心配はないかも。
ディフェンスも、
気の抜ける瞬間さえなければ
なんとかなりそうだ。

石川は鬼神のごとく点を入れ、
カボレもチャンス・メーカーとして
ほぼ完璧な出来になりつつある。
(追記:参考リンク→さあ、石川直宏を見に行こう

米本が安定してきて、
梶山の負担が減って
前でボールを持てるようになったのが、
けっこう大きい要素だと思う。

家に帰ってから、
コンフェデレーション杯準決勝の
スペイン vs.アメリカのビデオを観た。

鬼のように試合を支配して、
鬼のようにスルーパスを通して、
鬼のようにシュートをしても
勝てない試合というのは、
サッカーの場合はあるのだな
というのが正直な感想だ。
(なにしろ、アメリカの
枠に飛んだシュートが2本で、
得点になったのが2点なのだから)

かといって、アメリカが
全く試合になっていなかった
わけでもない。
自他ともに”強豪”と言われるまでは、
今回のアメリカのような試合をするのが、
タイトルを取る秘訣なのでしょうね。

[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack
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