August 04, 2009

はじめての中村屋系

お茶の水に行く用があったので、
以前から気になっていた
「三四郎」に行ってみた。
中村屋のカップ麺は食べたことがあるが、
中村屋系のお店は初めて。
ネットでの評判は、
賛否の意見が分かれているようだ。

塩味の「特うしお」にするか、
醤油味の「特むらさき」にするか迷っていたら、
「新作つけ麺始めました」ということで、
たくさんあるメニューの中から
魚粉醤油つけ麺800円に、あじ玉150円、
チャーシュー130円をトッピングした。

大盛りは400gだとのことなので、
普通盛り200gにしたが、
モチモチとした太い平麺は
とてもおいしくて、
アッという間になくなってしまった。
つけ汁の味が濃いので、
汁がかなり残ってしまう。

他の人も書いているが、
デフォルトは300g弱にすべきだろう。

追加のチャーシューは、
ハムのようなタイプで、
これはちょっとぼく好みではなかった。
つけ汁に入っている、
刻んだバラチャーシューを
増量してくれる方がうれしい。

冷蔵庫で冷やされていたと覚しきあじ玉は
冷たすぎてスープの温度が下がってしまった。
逆に、細切りのメンマは
とてもいいアクセントになっていた。

最後にスープ割りをしてもらう。
「濃かったらおっしゃってください」
とのことだが、ちょっと濃かった。
しかし、外が暑いので、
スープぜんぶは飲めない。
そのままで半分ほどいただく。

全体にナチュラルで素直な味なので、
インパクトを感じない人も多いかもしれないが、
ぼくはわりと好きかな。
さっぱり好みの人向けかもしれない。

[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack
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