February 28, 2010

一度振られた中華料理屋さん

今日のランチは、娘と
西荻窪「仙ノ孫 」に行ってみた。

オープンしたてのランチ時に行ってみたら、
満員で入れなかった店だ。

”科学調味料”(原文ママ)をまったく使わず
葱油、鶏油など数種類の油を使いこなして
料理をする店だという。
こちらの方によると、
シェフは原宿「龍の子」にいた人らしい。
「龍の子供」ならぬ「仙人の孫」
だという意味でしょうか?

日曜日はランチの設定がなく、
夜のメニューから皿を選ぶ。

前菜に
茹で豚のにんにく醤油ソース。
そして、
チャーハンとあんかけ焼きそばを頼む。

調理のスピードがとても速いらしく、
料理がどんどん出てくる。

茹で豚は
「辛」というマークが1つだったが、
それでもけっこう辛い。
最初に頼もうとした
「ヨダレが出るほどおいしい」という
よだれどりはマーク2つだったので、
どれほどの辛さなのだろうか。

次に出てきたチャーハンが絶品だった。
金華ハム、干し貝柱、蝦の卵など、
味わい深い具材がたくさん入っていて、
しかもパラパラとした炒め具合が絶妙だ。

あんかけ焼きそばも、
豚肉に高菜のアクセントがよく効いて、
醤油味のあんとよくマッチしていた。

どれも味付けにとても感心した。
ごちそうさまでした。

次回は、辛いもの好きの大人と
大人数で行っていろいろ食べたいものだ。

[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack
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