February 10, 2011

錦糸町でベートーヴェンを聴いた後に

コンサート後は、前にも行った
トリフォニーホール近くの「とり喜」
ギリギリで入れた。
9時を過ぎているのにほぼ一杯で、
ミシュランの星の威光は有効のようだ。

この店は、
煙を感じさせない焼鳥がウリ。
コースメニューを頼んで、
菜の花のからし正油、やげんを追加した。
なかでは、
ちぎも(レバー)も素晴らしいが、
かしわの焼き具合が
他にはない濡れたような口触りで秀逸。

ごちそうさまでした。

”火加減の魔術師”とも言われるほど腕が良くて
しかも全てによく気がつくマスターと、
他のスタッフのサービスのレベルが
違いすぎるのが残念だが、
無理もないか。

[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack
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