February 11, 2011

アジア杯の明暗

ナンバー「アジア杯激闘録。」を読んでいる。

アジア杯は
スリルと歓喜を味わわせてくれたが、
その後は脱力してブログを書く気にもならなかった。

ひと言だけ書いておきたいのは、
この「激闘録」に
戸塚啓氏の「スリルの裏に潜む現実」
という記事があるが、
まだまだ上を目指さなくては
いけないということだ。

もう一つだけ。
FC東京ファンの前に2008年に現れてすぐ、
レギュラー、日本代表、ナビスコ杯優勝、
W杯出場、チェゼーナ移籍、インテル移籍と
駆け抜けていった長友祐都。

Nack5スタジアムで、
目の前のサイドラインを
駆け抜けてて行った姿が懐かしい。
選手は見られるときに見ておかないと、
という思いを強くした。

それにしても、
数年前に海外移籍を視野にしていた
同じ日本代表の今野が
J2でプレーする今季、
どういう気持ちでいるかを考えると、
スポーツ選手の運ということも
深く考えさせられる。

[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack
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